※2020年1月に更新しました
会社員でライターで劇団雌猫です
こんにちは。会社員をしながらライター・編集をしている”ひらりさ”です。あと、「劇団雌猫」というオタク女ユニットの一員として活動しています。
いくつかのプロフィールイラストが存在している。
……なんてだけだと、どんな人かわからないだろうと思い、2018年までの仕事履歴をまとめたのが2019年1月のこと。
気づいたら、2019年がだいぶ終わっていた……。
劇団雌猫としては、新たに3冊書籍を出しました。
また、昨年刊行した『だから私はメイクする』のコミカライズも、FEELYOUNGで連載しています。
🌾フィーヤン10月号本日発売🌾
— フィール・ヤング編集部 (@FEELYOUNG_ed) September 6, 2019
十人十色の"メイクの美学"💄/劇団雌猫×シバタヒカリ「だから私はメイクする」https://t.co/kFhnuBtFW6
会社員・亀山さんに日々浴びせられる、見た目に関する「アドバイス」🙃添削される毎日にうんざりしていたけど、同僚の吉成くんは他の人とちょっと違うみたい? pic.twitter.com/Gv7CB2b17v
雑誌出演、インタビューなど、雌猫の活動だけでもいろいろやっているのですが、個人の活動はなおさら細々やっており、これも記録しておかねば……と思うので、2019年ぶんを。
どんな仕事を頼めるの?
個人ライターとしては大きく、
- ブックライティング
- 雑誌・ウェブメディアでのインタビュー取材
- 個人的な体験や取材にもとづくコラム・エッセイ執筆
- 書籍やテーマにあわせたトークイベント出演
- サービスやプランの体験レポ
の仕事をしています。4年間ウェブ編集として働き、劇団雌猫の活動でも毎度企画・編集といえる仕事をしているので、編集者という自認もあるのですが、なにぶん会社員が本業なので、書きたいものを書くことを優先に仕事をしています。
今のところの興味範囲としては、
女、お金、コスメ、美容、オタク、腐女子、ボーイズラブ、百合、
映画(とくに韓国映画!)、アニメ、漫画、
ジェンダー、フェミニズム、インターネット、メディア、韓国、アジア
などかなあと思います。もし合いそうだなと思う企画があれば是非お声がけください。
2019年、個人で連載しているのは2つです。
FRaU 平成女子の「お金の話」
FraUで月1回、様々な角度から「女がお金を使うとき」を取り上げています。(取材を受けてくださるかた、読みたいネタなども絶賛募集中……!)
マイナビウーマン コスメ垢の履歴書
マイナビウーマンで月1回、コスメをこよなく愛する「コスメアカウント」のみなさんに取材し、コスメにはまった経緯から、メイクポーチの中身まで見せてもらっています。
また、劇団雌猫の活動の一環ですが、名義を出して日経MJでも連載しています。
日経MJ 劇団雌猫のトレンド夜会
2ヶ月に1度の持ち回りで、メンバーがそれぞれの視点でコラムを執筆しています。
この合間にもろもろの劇団雌猫としての活動を行い、時間の許す範囲で個別の依頼をお受けしています。他のライターさんに比べ時間の融通がきかないところがありますが、だからこその視点もあると思うので、ご興味持っていただければうれしいです。
連絡は、TwitterのDMか、risari.7★gmail.com までお願いします。
※2019年11月までは、すでに受けている仕事で執筆スケジュールがいっぱいです。12月以降でご一緒できる案件や、トークイベント・対談などの出演案件があればお声がけください。
ちなみにプラットフォーム「note」にて、「アラサーのさらけださない日記」という定期購読マガジンも更新しています。
というわけで、以下は単発仕事のアーカイブです。雌猫名義だが個人として寄せたものも、一部含まれます。依頼時の参考にしていただければ幸いです。
2019年のアーカイブ(2020年1月更新)
12月
ポプラ社から出た「わたしの好きな街」に、東新宿について寄稿しました。
SPUR2月号、「ベスト・オブ・カラーズ」でおすすめコスメを紹介しました。
短期留学中にあり金を盗まれたので、「文春オンライン」に寄稿しました。大変だった……。
「びゅうたび」で、群馬旅行のレポート記事を書きました。楽しかった。
Dybe!にて、『漫画 君たちはどう生きるか』の書評を書きました。
ソレドコにて、セルフネイルを薦める記事を書きました。
11月
河出書房新社から出た「完全版 韓国・フェミニズム・日本」にエッセイを寄稿しました。
映画ナタリーで、「グレタ」にあわせた横槍メンゴさんインタビューを構成しました。
アッチあいさん『ポチごっこ』のインタビューをしました。1年ぶり2回目でした。
10月
柏書房のウェブマガジン「かしわもち」にて、はらだ有彩さんとの対談シリーズがはじまりました。ゆるく続きます。
ねとらぼ調査隊にて、「つけびの村」インタビューをしました。
マイナビウーマン「ラブソングのB面」の企画に参加しました。
9月
すばる9月号にて、劇団雌猫ひらりさとして「出費日録」を執筆しました。
yomyom vol.58配信されてた!「ツイッターの自意識問題」について書きました。プデュ101特集だし、kindie unlimitedで読めるのでよかったらどうぞ👉https://t.co/6WrSUemJqK
— ひらりさ🦀 (@sarirahira) September 19, 2019
yomyom vol.58にて、「トレンドを、読む読む。」に寄稿しました。
はらだ有彩さん『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』の刊行を記念したトークイベントに、ゲストとして出演しました。
8月
ひの宙子さん『グッド・バイ・プロミネンス』に推薦コメントを寄せました。
Ladyknowsが開催した「美容とルッキズム」についてのトークイベントに、長田杏奈さんと出演しました。
オウンドメディア「Dybe!」で、仕事に効く書籍を紹介しました。
7月
ミュージカル「少女革命ウテナ〜深く綻ぶ黒薔薇の〜」鑑賞レポートを執筆しました。
ウェブの「GINZA」にて、京都旅のエッセイを書きました。
Pixivisonで『これだからゲーム作りはやめられない!』のレビューを書きました。
ゆうこすさん、ハヤカワ五味さんの対談記事を構成しました。
マイナビウーマンにて、「りぼん」愛をつづりました。
6月
ミュージカル「少女革命ウテナ〜深く綻ぶ黒薔薇の〜」パンフレットで、幾原邦彦さんと吉谷光太郎さんの対談を取材・構成しました。
岡田育さんの単行本『40歳までにコレをやめる』の刊行を記念したトークイベントに、ゲストとして出演しました。
長田杏奈さんの単行本『美容は自尊心の筋トレ』の刊行を記念したトークイベントに、ゲストとして出演しました。
5月
anan本誌で、アニメ「さらざんまい」によせたコラムを書きました。
歌人・瀬戸夏子さんの『現実のクリストファー・ロビン』刊行を記念したトークイベントに、ゲストとして出演しました。
「凪のお暇」コナリミサトさん、「私の少年」高野ひと深さんに飲酒トークしていただき、それを記事にしました。
lifeplan-navi.comouオウンドメディアの「ライフプランNAVI」で、投資被害にあったときのことを書きました。
4月
アフター6ジャンクションに出演し、幾原邦彦さんといっしょに「さらざんまい」の話をさせていただきました。
オウンドメディア「Dybe!」で、就活のときのことを書きました。
幾原邦彦展のレポートを書きました。
Pixivisionで『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』のレビューを書きました。
給食サービス会社・メリックス株式会社の採用案内の取材・構成を担当しました。
3月
寄稿している「文學界」最新号発売されました🥰メイク本についてのエッセイです! pic.twitter.com/y1fuwCpXYj
— 劇団雌猫@本業はオタクです。 (@aku__you) March 7, 2019
文學界4月号に、『だから私はメイクする』に関連したエッセイ「俺もやってみようかな?」を執筆しました。
旅に関する媒体「We♡Expedia」で、東京リフレッシュスポットの記事を書きました。
「フルーツバスケットanother」の刊行を記念して、横槍メンゴ先生に取材しました。
cisさんのイベントレポートをまとめました。
2月
QUICK JAPAN vol.142で荻野由佳さんコメントの取材・構成を担当しました。
onBLUEで連載されている、夏野寛子さんに、単行本『25時、赤坂で』についてインタビュー取材しました。
本当に美しくて情緒的な漫画を描かれる方です!
ビニールタッキーさんの恒例企画「この映画宣伝がすごい! 2018 ~勝手に日本宣伝アカデミー賞」イベントレポート を書きました。
【アトロク出演します】
— ひらりさ🦀 (@sarirahira) February 19, 2019
さっき決まったんですが(笑)、2月26日(火)の「アフター6ジャンクション」に単独でお邪魔することになりました〜〜〜! 18:20ごろの「カルチャー最新レポート」というコーナーで、ソフィ・カルについて宇多丸さんにプレゼンしていいそうです。ほんとに??? #utamaru
アフター6ジャンクションのカルチャー最新レポートのコーナーに出演し、ソフィ・カル展について話しました。
1月
サイト「しぶや荘」での企画・妄想ラブレターの編集・執筆をしました。
中国のビジネス状況にくわしい戦略マーケター・なつよさんのイベントレポートを書きました。(375ブックマークされていたはずだが、何故か見えない……)
KAIYOUにて、とらのあな通販サイトのキャンペーンによせて、コラムを書きました。
劇団雌猫『だから私はメイクする』になぞらえて、中島美嘉さんの美意識について伺いました。