It all depends on the liver.

飲みすぎないように文章を書く

ぶっちゃけ何入れてる? オタク女子のメイクポーチ9連発

 

スキンケア、化粧崩れ防止、日焼け対策、クレンジング……。

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とっておきの現場のためにメイクするのは楽しいけれど、継続した「身だしなみ」として化粧をしていくには、考えないといけないこともたくさんあります。そのなかでも、毎日の身だしなみと切っても切り離せないのが「お直し」の問題。

朝どんなにパーフェクトにメイクしたつもりでも、時間の経過とともに顔の表面はどんどん変化していき、ふと化粧室で自分の顔を見るともはやすっぴんじゃん!眉毛なくなってるし!と自分で自分に驚くこともしばしばです。慌てて家を出てしまい最小限のメイクで済ませた場合も、またしかり。「ちゃんと顔つくってきましたよ」という体裁をととのえるために、どうにか手持ちの装備だけで「お直し」する日も少なくありません(経験、ありますよね?)。

そこで気になってくるのが「メイクポーチの中身」。みんなぶっちゃけ、ふだんポーチで持ち歩いてるのはどんなアイテムなの? ツイッターでアンケートをお願いしたところ、バラエティゆたかな「ポーチの中身」が集まりました。各人のオタクメッセージとともにお楽しみください。

※本記事は「Yomerumo」さんでの連載用に準備していたのですが、サイトリニューアルなどの都合でしばらく掲載ができなくなり、編集部とも相談し、ブログにて公開させていただくことにしました。ご協力いただいたみなさん、予定が異なりおそれいりますが、ご理解いただけますと幸いです。連載もそのうち再開予定です!

news.merumo.ne.jp


それではスタート。

1)極力ポーチは軽くしたい!22歳大学生の場合

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・クラランスのリップオイル
どんな口紅つけてる日でもこれは絶対持っていきます! これさえあれば他全部なくてもまあいいです! ポーチを重くしたくないので、アイテムを少なめにしていますが、普段より小さい鞄のときでも、リップオイルだけは持っていきます。それくらい重要です!


この他、
・ミラノコレクション フェイスパウダー(夏場だけ)
・薬用リップクリーム
・アイブロウ
・D-UP アイライナー(泣いても汗でも落ちません!)
を入れています。

一言:

若手俳優育成ゲーム「A3!」をよろしくお願いします!
美容関係で言うと、メイクアップアーティスト志望の中3(ヤクザの息子)(超ウブ)が出てきて「シンデレラタイムには寝ろよ」的なことをいってくれます!

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こだわりのアイテム1点勝負の人、結構いそうです。

 

2)キラキラさせればなんとかなる! 20歳大学生の場合

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・ケイト メタルグラマーアイズ BR2
キラキラ部分がすごくキラキラしているやつを入れてます。化粧をなおすときにキラキラを増量するだけでも、マシになる気がしています。ちなみに奥二重です。

ティッシュ
あぶらとり紙では脂を取りすぎてしまい、化粧ヨレの原因になってしまうことが多いので、脂を抑えるときはティッシュです。

・イオンのメイク落としシート
ビオレでは全く落ちず、さらに使うと肌が死んでいた私の救世主です。推しのために遠征した日の夜のバス。メイクをさっとしっかり落としてそれでも保湿はほしい!! それを叶えてくれます。ただ全部持ち歩くとデカくて邪魔なので、三枚ほど「ぐでたま」ちゃんの袋に入れてます。

一言:
Trignalの江口拓也をよろしくお願いしまぁぁぁす!!!!!


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こちらも荷物は最小限派の方。「メタルグラマーアイズ」はコンパクトでプチプラなのにキラキラ最強で、たしかに「これさえあれば安心!」感が半端ないですね。


3)お直しせずに維持したい!30歳広報の場合

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THREEのファンデ、ランコムのトーンアップミルク、ヘレナルビンスタインのラッシュCCマスカラ、フローフシのアイライナー、インテグレートのアイブロウ、Diorのハイライター、トムフォードのアイシャドウ、ゲランのコンシーラー。お化粧直しをしない人間なので朝イチでパーフェクトに仕上がるよう、そして崩れてもキレイなコスメを揃えています。特にヘレナルビンスタインのマスカラはどの製品も美しく仕上がるので絶大な信頼を寄せているのですが、ラッシュCCは美容液成分もたっぷりなのでまつげパーマやカーラーの負担が気になりません。

一言:
氷川きよし関ジャニ∞村上信五さん、そして横浜F・マリノスのマスコットのマリノスケが推しです! この推したちの共通点はずばりキラキラしたパッチリ目! 私もそうなれるよう、日々コスメの研究に勤しんでいます。

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こちらは、お直ししない派の方。ぱっちりおめめのためのアイテム&崩れてもキレイなアイテムのラインナップ、とっても勉強になります。ランコムの限定ポーチもめちゃかわいい!

 

4)推しをキレイに見るために!21歳大学生の場合

 

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・コンタクト、目薬、メイクめんぼうのセット
推し現場では、少しでも推しを綺麗に見たいので公演直前にコンタクトを新しいものに入れ替えたり、しょっちゅう目薬をさしたりします。するとどうしても水分でアイメイクが崩れるので、ダイソーの小包装になっている「メイクめんぼう」で目元を直してます。先が細くなっているのでアイラインが直しやすくてオススメです!小包装で衛生的だし友だちにもあげると喜ばれます!

ミンティア
普段はガールズバーで働いているので、お客さんとの距離が近いこともあり、香りのエチケットとあと眠気覚ましに愛用してます(笑)。

・モアリップ
グラスに何度も口をつけるので、仕事中はティントタイプのリップを使ってます。その代わり唇がどうしても乾燥して荒れてしまうので、薬用リップはちょっと奮発して「モアリップ」を愛用してます。

・チーク
リップが落ちると血色がなくなって顔が死ぬのでチークも塗り足すことが多いです!

一言:
推しが赤リップが好きなので、赤を中心にリップを複数持ち歩いています〜

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シンプルなポーチに、機能性の高いアイテムのラインナップ。目と口元への美意識が感じられる回答でした。芸能人もオタクも目が命!

5)「毛」のエチケットにこだわります!26歳会社員の場合 

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・くるんと前髪カーラー
風や汗でペタンコになってしまって前髪が目にかかってしまっても、これを着けながら化粧直しをするだけで「THE・女子アナ」のような斜め前髪になります。

・ヘアコーム
今は亡きchocoholicのヘアコームです。柄の部分に香水瓶が描かれており大変ロマンチックで可愛らしくて好きです。

ニトリ鼻毛カッター
突然の鼻毛の出現にもこいつがいれば怖いものなし。ただ、鼻毛処理する姿は大変醜いのでトイレの個室で行います。

・bihadaの音波振動カミソリ
指毛、唇の上の産毛、顎下の毛に気付いてギョッとした経験が何度もあるので手放せません。替刃が割とどこにでも売ってるのも安心できるポイントですし何より電動なので楽チンです。

・アドマイザーにいれた香水
アドマイザーは100均の物。とにかく嵩張らないものを選んだ結果こちらに落ち着きました。今入れているミスディオールは「デパコス売り場の香り」がするので、一吹きするだけであの煌びやかで素敵な空間が広がるようでたまりません。

・目薬(ロート リゼコンタクト)
酔うとすぐに目が乾くので…。あとリゼは完全にパケ買いですね。可愛いものを使うと胸が高鳴ります。

・エレガンス ラプードル
何度もTwitter界の話題をかっさらっているラプードル。まず見た目が良い。薄身でゴールドのコンパクト。素敵な大人の女性に変身させてくれそうなその見た目は勿論ですが、お粉自体も最高に良いです。付属のパフは使わずに「千吉良惠子×MAQUIA大人のためのブラシメイクBOOK」というムック本についてきたツヤ美肌ブラシでくるくると肌を撫でるように粉をつけると、肌に透明感がでます。最強コンビです。

シュウウエムラのビューラー
資生堂カネボウExcelなど色々試してきましたが、こちらのビューラーが1番私の目にフィットして好きです。

・オペラ シアーカラーリップ24番
カサついた唇に塗ってもプルンとさせてくれるリップクリーム泣かせの逸品。細身で嵩張らないのもポイントが高いです。色味もしっかりつきますが程よく上品な色で気に入っています。

一言:
某法医学ドラマの2期を心待ちにしております…とても…とても…!

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髪の毛や鼻毛、指毛など、「毛」に関してのエチケットにこだわっている回答。そして、見た目がかわいいアイテムでテンションを上げるのも、美容には大事ですよね!


6)気分に応じて使い分け! 29歳会社員の場合 

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・ルドゥーブル 二重まぶた形成化粧品
私は普段は一重なのですが、これを使うと「理想の奥二重」が作れ、自然な濃さのしっかりめメイクになります

ヘビーローテーション パウダーアイブロウ&3Dノーズ 02
・エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEX PD01
私の眉毛の必須アイテム2つです。黒髪に合うちょうど良い濃いめの赤茶系眉毛が作れます。

・シャネル レキャトルオンブル 38
鉄板のアイシャドウ。発色も肌なじみもよいです。

・クリオ プロシングルシャドウ G10
指原使用で話題になったクリオのシャドウです。超きらめくのでこれ用の筆を常備して調節しています。

メイベリン ラッシュニスタN01
Panasonic ホットビューラー まつげくるん
一重なのでお湯落ちマスカラ以外はパンダ率が高く、ここに落ち着きました。
ホットビューラーがあるとどんなときも安心出来るのでマストで装備しています。

ディオール ディオールショーアートペンライナー 095
めちゃくちゃ書きやすく、発色もよく、それでいてお湯落ち最高です

・k-パレット ラスティングチークティント 03
・エクセル グラデーションチークGC03
チークはクリームを先に塗って馴染ませて、パウダーを塗っているのでエクセルの方が持ち歩き率は高いです

ディオール アディクトラッカープランプ 456 ディオールプリティ
イヴ・サンローラン ヴォリュプテ ティントインバーム11
ブルベ冬の女でよかったー!とガッツポーズを取りたくなる、テンションの上がる口紅です。お仕事の時もこれ。

・エレガンス ラプードルオートニュアンス IV
キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーMB
気合入れたい時はラプードル、それ以外はキャンメイクを使用。

・DHC薬用リップクリーム
やっぱり大好き。夏も冬も。

・Ban汗ブロックロールオン
本当に本当に汗が大敵なので手放せません。こまめに塗る。

一言:

ジャニーズWEST桐山照史さん。6/8から桐山照史さんが主演する音楽劇『マリウス』を観に大阪松竹座に3回に分けて遠征する予定です。

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だんだん重装備パーソンが増えてきました。エレガンスとキャンメイクの使い分け、めっちゃ分かる……! 気合に応じてアイテムを分けたくなるお年頃です。

7)リップ命!のポーチ2つ持ち派 23歳会社員の場合

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リップ用のポーチをメインとは別に用意して、2〜3本は常に持ち歩くようにしています。お手洗いに行く度にリップをこまめに塗り直したい派なのと、仕事中など唇の色をかえるだけで気分も少しリセットできる気がして。おすすめは似ている色味2本目と全く違う色味1本(写真:赤系2本とベージュ系1本)の割合で持ち歩くことです。個人的な気分のはなしですが、リップを着替える目的がニュアンスの違いを楽しみたいときと、雰囲気をかえたいときとふたつあるので。

あと、奥二重ですぐにまつ毛が下がってしまうので、どんなにかさばってもビューラーはマストで持ち歩いてます。
ラメのアイシャドー(ADDICTION マリアージュなど)をひとつ持っていると夜遊びに行く時など簡単に雰囲気をかえられて楽しいです。インテグレートのアイブロウはお化粧直しにパウダーをはたいたあとの軽いシェーディングにも使えて便利です。

一言:
スラムダンク』の新装版が出たぞ〜!

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できるだけ身軽にいたい派の一方で、ポーチを2つ持ちしていたのがこちらの方。アイテムを変えて気分を変えられるのも、「お直し」ならではの楽しみですよね。

8)9) 推しをいつでもポーチの中に… 21歳大学生・23歳大学生の場合

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家で使っているフルメイク用のポーチと持ち歩き用のポーチで分けています。
家用のポーチは当初はいただいたフォリフォリのものを使っていましたが、コスメが増えていきどんどん入らなくなってきたので、今は一番くじで当たった推しの絵が描かれた大きめのポーチを使っています。
旅行などの社会的体裁が求められるときのみ厳選したコスメをフォリフォリに入れて持っていっています。(凛くんごめんね……)
持ち歩き用のポーチはLUNASOLのリップとシャドウを購入した際にノベルティとしていただいたものを使っています。

マストアイテムとしては

MAC ダズルシャドウ レッツロール
パーティーに行く人かのごとく目元を輝かしてくれるアイシャドウ。

・Dior サンクルール ルビー
推しのカラーが入ったアイシャドウ。

・Dior リキッドルージュ 442 インペデュアスサテン
推しの名前が刻印されたリップ。

・LUNASOL クリーミィマット リクイドリップス EX04
同担にマウントを取れるとオタクに勧められ購入したリップ。

・RMK ブルーグロス
イエベなのであまり似合わないが現場のときのみ唇をキラキラさせる目的で使っているグロス

などは持ち歩くようにしています。

一言:
Free!(松岡凛くん)とLDHGENERATIONS from EXILE TRIBE)が推しです。
コスメを買う際は松岡凛くんの隣に並んだときに相応しい顔になるかどうかを必ず考えるようにしています。

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・RMK フェイスポップアイズ04
青ラメにはまっていた頃(一昨年くらい)に買った限定のアイシャドウなのですが、今は肝心の青ラメピンクよりも隣のブラウンがとても好きでよく使っています。私は幅広の二重でとても眠そうな目をしているのですが、この茶色を二重幅にガッツリ塗ると目が大きく見えるのとなぜか色素薄い感じになってとてもお気に入りです。毎日使いすぎてケースが壊れてガムテで止めてます。

・セルヴォーク インフィニトリー カラー811
メタリックなオレンジ色のマルチカラーです。チークとしてもアイシャドウとしても口紅としても使えるので(口紅にガッツリ塗るとめちゃくちゃ荒れますが)、とりあえず持ち歩いて、化粧がとれかけてるところに重ねて使っています。眉毛の下地にも薄く使ってます。色が可愛くて好きです。

・Kパレット アイライナー
アイライナーに特にこだわりはありませんがKパレットは落ちにくいような気がします。

・media クリーミィラスティングリップA OR-06
赤茶色のリップで、こちらも色が大好きで使ってます。

・YSL ヴォリュプテシャイン 42
好きな子の髪と同じ色をした、好きな子の名前が刻印してあるリップです。マンゴーの匂いが苦手でほとんど使ってません。お守りとして持ち歩いています。

・shiro 練り香水 ホワイトリリー
風呂上がりの女子って感じのにおいがするので、風呂上がりの女子に偽造するために持ち歩いています。

この他、
・くし
・歯磨き
・痛み止め
なども入れています。ポーチはイッセイミヤケのプリーツのやつです。

一言:
私の好きな子は数年前に終わってしまったジャンプ漫画、『べるぜバブ』に出てくる古市くんという青年です。薄い銀色の髪の毛にクリッとした大きな目という、可愛らしい見た目と裏腹に、とても俗っぽい性格をしているのが特徴の高校一年生の男の子です。可愛さとかっこよさとちょうどよいダメさが心地いい、とても人気の子でした。連載中は毎日ずっと古市くんのことを考えて過ごしてきました。
漫画が終わってから、古市くんの面影を追いかけるようにシルバーのマニキュアやアイシャドウを買いあさる日々を送り(イエベなので大体死ぬほど似合わないのですが)、気づいたらいつの間にか化粧品オタクになっていました。
今はちゃんと自分に似合う化粧品を選べるようになったし、古市くんのことを考える日もようやく少しずつ減ってきたけど、ずっと大好きです。出会えてよかった。
古市くんありがとう。愛しています。

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「一言」がアツすぎて、同じテーマながら、2つ載せてしまいました! 「推しの名前が刻印したアイテム」や「推しの髪色に似たアイテム」を持ち歩くことで、持ち歩きコスメが単にお直しのためだけでなく、テンションを上げてくれる効果を実現しています。これぞオタク女子!という回答でした。

 


……というわけで、愛にあふれた紹介ばかりでしたが、いかがでしょうか? 人によってアイテムもサイズ感も想像以上にバラエティに富んでいました。汗ばむ気候でお直し需要が高まっていく季節ですが、みなさんも、コスメ愛と推しへの愛とをつめたメイクポーチを持って、この夏を乗り切りましょう!

 

 ちなみに明日、とある媒体さんで「カバンの中身」紹介の原稿を書いていまして、私のポーチの中身もそこで微妙に話しております。ご興味ある方はどうぞ!

飲酒してばかりのアラサーOLはどんな記事を書いているのか

こんにちは、ひらりさです。はてなブログではご無沙汰しておりました。

 

昼間は渋谷で働くOLをやりつつ、放課後(?)は、ライター業、オタク業、そして劇団雌猫業にいそしんでいます。

最近は、個人の連載が2週に1回のペースで始まったのもあり、休日はだいたい原稿に追われています。

あと仕事関係の勉強もがんばらなきゃ〜で英語の講座に行き始め、30歳が見えてくるにつれて体調にも不安が出てきてジムに通いはじめ……、相変わらずnoteも書いていて……とやることがイッパイアッテナという感じで、バタバタしておりました。本当ははてなブログで気ままに書きたいこともいろいろあるのですが。

弱小ライターなので「仕事は来るのを待つのではなく、自分から提案しにいくもの!」「副業なんだし、自分がやりたいことをやるぞ!」の精神でガツガツ提案したりしていたら、GWが締め切りラッシュになっていた……。もうちょっとバランスとれるようになりたいです。

 

お仕事履歴はTwitterやサイトのほうで不定期に更新しています。マンガ家さんのインタビューや、レビュー執筆など、いつでも募集中です!

It all depends on the liver. | The website of HIRARISA

 

さて、こちらのブログで私を知っていた方にもあらためて読んでいただきたいな〜というものが最近いくつかあったので、近況報告がてらご紹介を。

 

コスメ連載はじめました

前述のとおり、「Yomerumo」というサイトで、コスメについて好き勝手語る連載がはじまりました。その名も「限界コスメ道」。といっても、とにかく安いコスメを紹介するということではなくて、「限界まで趣味を楽しんでいる女子のためにお届けしたいコスメ情報」がコンセプトです。

私自身はあまりコスメにもメイクにも詳しくないため、毎度勉強するような気持ちで書いていきますので、ぜひご一読を……。

 

news.merumo.ne.jp

編集さんによれば、このブログでコスメについてのアンケートをとっていたのも、声をかけていただいたきっかけのようで。今後も頑張ります!

 

マンガレビューなどもしてます

実はPixivisionさんで、月1でマンガのレビュー記事を書くという仕事もしています。

www.pixivision.net

この「まとめ☆グロッキーヘヴン」をはじめ、私がおもしろいと思ったPixivコミックを自由に選んでいいよ、ということで、自由にやらせてもらっています〜。

ダ・ヴィンチニュースさんでも、たまに書いてます。

ddnavi.com

ddnavi.com


もちろん対談やインタビューの構成もしてます

ダ・ヴィンチの百合特集では、森島明子さんのインタビューを担当しました。

ddnavi.com

その他、宮野真守さんのインタビューだったり、

esse-online.jp


京都アニメーション最新作の「リズと青い鳥」の対談がかなり読んでいただけて、うれしいです。

kai-you.net


劇団雌猫業も継続中です

友人とやっているユニット「劇団雌猫」でも引き続きイベントを開催したり、書籍を準備したり、オウンドメディアで連載したり、いろいろやってます

mesuneko.hatenablog.com

 

noteにて、定期購読マガジンもやってます

そんなもろもろの日常をnoteでダラダラと書いていたら、購読者が180人近くまできました。ありがとうございます。

note.mu

 

新書の構成もやりました

きたる5月10日に発売する、齋藤孝さんの『不機嫌は罪である』の構成を担当したりもしました。

 

不機嫌は罪である (角川新書)

不機嫌は罪である (角川新書)

 

 本業優先で時間の融通がつかない面もあったところ、こころよくご一緒させていただいた齋藤先生、担当編集さんに本当に感謝です。

 

……というわけで最近のお仕事状況をまとめてみました。

依頼いただける方などは、ぜひrisari.7★gmail.comなどにご連絡いただければ幸いです!

旅の道中で読むとおもしろいマンガ5選

金〜土を使って、根府川(江之浦測候所)〜湯河原〜三島に旅行に行ってきました。

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とにかく江之浦測候所に行きたくて組んだ旅程&三島に行くことにしたのも当日という行き当たりばったりでしたが、楽しかった〜。

さて、旅については改めて書くかもなのですが、あちこち行ったり来たりで、電車・バスあわせて合計6時間以上の移動時間のなかで何をしていたかというと……


スマホkindleアプリでめっちゃマンガ読んでいた!

 

ので、その興奮の余韻さめやらぬうちに感想を。よかったら日曜暇な人は読んでみてください。


凪のお暇1〜3巻 

凪のお暇 1 (A.L.C. DX)

凪のお暇 1 (A.L.C. DX)

 

 

 

凪のお暇 2 (A.L.C. DX)

凪のお暇 2 (A.L.C. DX)

 

 

 

凪のお暇 3 (A.L.C. DX)

凪のお暇 3 (A.L.C. DX)

 

 

1巻発売時から話題沸騰だったので気にはなっていたのですが……「気の弱いアラサーのホノボノ自分探しマンガ?」と思い、スルーしていました。それも事実は事実なのですが、ちゃんと読んだら、そんな生易しいものではなかった……。めっちゃハードモードに人間の心をえぐってくる作品だった……かわいい絵柄してホラーやんけ。

「お暇」というにはあまりにもハードな人間の心理描写が行われまくるのだが、「たしかに忙しさにかまけて普段人間が放置しがちな問題ばかりだ……」という反省(?)にもとらわれ、非常に身にしみるマンガでした。「A子さんの恋人」とある意味対のところがあるというか、「誰も正しい人間ではない」という点では共通しているなあと感じた。ゴンさんってA太郎と同じ種類の人間だと思うけど、なんであんなにホラーになるんだろうね。凪とA子さんの人間の差だな……まあ……あと頼れる友達の存在は大切……。

金剛寺さんは面倒臭い 1巻

 発売日に周囲でめちゃくちゃ話題になっていたので気になった1話試し読みし、「おもしろ〜い」と思ってkindleを購入、行きの、宿までのバスのなかで読んだのですが……「お、おもしれーーーーーーーっ」って感じだった。やばいやばいやばい。「シン・セカイ系」というか、金剛寺さんと樺山くんが距離をちぢめていく様が毎話毎話描かれていて、その周囲でもいつも別の人達の人生が起きていて、それらの人生は確かに「本編とは関係のないことである!」と前置きされる通りなのだが、やっぱりちょっとは関係して形を変えていて、でもやっぱり本編の展開には関係のないまま終わって、なんか本当にすごいんですわ。何なのあの芸……。とよ田みのる先生まったく読んでおらずすみません。これから読みます。とにかく最高にキュート。


プリンセスメゾン

 webで読んでいたエピソードもあるんですが、やはりコミックスでまとめて読むと後味が格別。「庭のある物件」にいろいろ身に覚えのある話が多く、キュッとなってしまった。それにしても百合マンガなんだよな……。

 

我らコンタクティ 

我らコンタクティ (アフタヌーンコミックス)

我らコンタクティ (アフタヌーンコミックス)

 

 同行者に「めちゃおもしろいから読んで!」と言われ、クレマチスの丘(三島にある美術館のあつまった施設)に行くバスのなかで読んだ。めっちゃおもしろかったね……。名も無き一般人の二人が宇宙にロケットを飛ばす話なんですけど、1冊で、人間のいろいろな感情がつまっていて、大人のジュブナイルでもあって、あったかいんだなあ……。ロケット興味ない人ほど読んでください。2時間の映画にしてほしい作品。しかしモノクロで行われる燃焼の表現がうつくしすぎる。

 

彼方のアストラ

彼方のアストラ 1-5巻セット
 

 最終回発売時の座談会記事を読んでから気になっていたのですが、このたび帰りの電車でまとめて読んでみました! どの子もたまらず好きになってしまうキャラ造形、しかしそんなキャラたちを襲う数々のハプニング、そこでグッと彼らの親近感を抱かせつつ、2転3転どころか4転5転させてくる展開……全部すごかったですね。一気読みでした。ひとつひとつの「転」自体は、「あ、過去にあの作品で読んだことあるからこうなのかも…」とちょっと予想がつく部分があったのですが、ジャンプ的エンタメ性のなかにそれらをグッと詰め込んでこの完成度……というのは本当にすごいマンガでした。そして「旅」というシチュエーションで読むのにこのうえない作品だった。

少しネタバレになると思いますが、『西の善き魔女』『天冥の標』あたりを読み返したくなる話なのですよね……。とくに『西の善き魔女』はもっと世に知られてほしい……。むしろ『彼方のアストラ』好きな人は読んでみてください。

 

 

【番外編】

 世界は寒い

世界は寒い(1) (FEEL COMICS swing)

世界は寒い(1) (FEEL COMICS swing)

 

 今回の旅で読んでいたわけではないのですが、ずっと待望していた作品のコミックス。もちろん超おもしろかったです!!!!! 女子高生5人が拳銃を拾ってしまい、「ころしたいひと」について考えるところから始まる話だけど……いったいどこに着地するんだ!? 早く2巻読みたい〜〜〜。

ミュージカル「少女革命ウテナ ~白き薔薇のつぼみ~」を観てきた

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musical-utena.com

ピンクの髪の女の子が主人公の何やら仰々しいタイトルのアニメが始まるということは、他番組を観ているときに挿入されたCMで知っていた。

しかし、小学生だった私は、「なんか不思議なタイトルだなあ」と思っただけで、華麗にもスルーしてしまった。

幼稚園のころから「美少女戦士セーラームーン」は大好きで、そこから「なかよし」を読むようになり、「りぼん」「るんるん「ちゃお」少女コミック」「花とゆめ」と、だいたいの少女マンガ誌をむさぼり読む、少女マンガ好きになった。なお、「るんるん」はかなりマイナーなのではないかと思うが、「なかよし」の今はなき姉妹誌である。「コードネームはセーラーV」が連載していた。

セーラームーンを機に「戦う女の子」にハマり、ロッドが折れるほど「セーラームーンごっこ」をして、劇場版では「かぐや姫の恋人」で大号泣していた人間だから、「セーラームーンの重要なスタッフによる作品」ということを知っていたら、もしかしたら観ていたのかもしれない。いや、小学校の頃はそんなことを気にするほどオタクではなかったから、やっぱり観なかったのだろう。

時は流れ、私を「少女革命ウテナ」視聴へと導いたのは、「LaLa」連載の「桜蘭高校ホスト部」だ。中学一年生のとき学芸会のクラス劇の練習がだるくて(最悪)、舞台袖で、気まぐれに買ったLaLaをめくっていた。当時おこづかいでメインに買っていたのは「花とゆめ」で、LaLa作品は任意のものをコミックスで追いかけていたのだが、ホスト部の冒頭を読んだ瞬間に、「このマンガは絶対に来る」「リアタイで追いかけなきゃ」と思ったのを、今でも鮮明に覚えている。毎話いい感じに話がオチており、いつ終わっても違和感がない連載ぶりだったので、「長く続くように応援しないと」と、「花とゆめ」「LaLa」の2誌購読体制へとシフトした。

そんな女子中学生が全国にいたかどうかは知らないが、「ホスト部」は順調に「LaLa」の看板作品へとのしあがり、2005年にはアニメ化が発表された。「神風怪盗ジャンヌ」「フルーツバスケット」と、漫画で読んでいた大好きな作品がアニメになったことはそれまでもあったのだが、1話から追いかけている作品が動く絵になり、声がつくというのは、当時の私にとっては非常に感慨深いことだった。LaLaでは毎号ちょっとずつキャラ画などが掲載され、最高の期待が高まった状態で、高校生になった私は2006年の放送を迎えたのだ。

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……で、まあ本題からそれまくってしまうので、長くは書かないんですが、この「桜蘭高校ホスト部」のTVシリーズがめちゃくちゃ最高に出来がよかったんですよね。「ジャンヌ」のアニメで「原作の絵柄を忠実に再現するのが難しいのはわかるが、なんかなあ……」という不満を持ち、「フルバ」のアニメで「雰囲気も絵柄も声優も演出もエンディングも最高!だが、そのラストだけは納得行かねえ……でも原作が終わってないししょうがないか……」とぐちぐち言っていた私の心が、みごとに昇華されました。

それまで「マンガが好きになってアニメも楽しむがアニメのほうにはそこまではまらない」というパターンは経験していたのですが、「ホスト部」を通じてはじめて「マンガとアニメ、どっちも最高、そしてキャラソンアニラジも最高」というハッピーな気持ちを持つことができたのです。

原作の精神性とキャラクター、ストーリーをきちんといかしながらも再構築し、アニメでしかできないことをやってのけている「ホスト部」。当然、こんな素晴らしいアニメをつくってくれている人たちは何者なんだろうということが気になります。そうしてネットで聞きかじった「ホスト部の展開、めっちゃウテナのエッセンスがあった」というコメントをもとに、「少女革命ウテナ」のTVシリーズにふれることになったのでした。

……という出会いを経てようやく視聴した「ウテナ」、今にして思えば、非常にいいタイミングで観られたんだろうなあという気がしています。

小学生のときにCMをきっかけに純粋に視聴していたら、むしろ途中で脱落していたかもしれない。自分がウテナにハマったときに周囲に話したところ、当時の親友はリアルタイムでウテナを観ていたのですが、彼女はお母さんがオタクなオタクエリートで、エヴァンゲリオンも母と一緒に観ていたそうなので、受容と継続の素地があったんだろうなあと思います(なお私の人生で最初のコミケは彼女に誘ってもらったのですが、お母さんが買い出しを手伝ったうえでタクシー代まで出してくれたため、衝撃を受けた)。

高校〜大学時代は、決闘曲収録のサントラを頑張って集めたり、有栖川樹璃様をあがめて「ジュリスト」と名乗る人のファンサイトをひたすら閲覧したり、さまざまな考察サイトをまわったりもした「ウテナ」。その後「輪るピングドラム」「ユリ熊嵐」と、幾原監督の新作ふたつ(とくに「ピングドラム」)にもめちゃくちゃハマり、私の人生にとって非常に重みのある作品なんだよなあと思いつつも、「ガチの人たちに比べると全然だなあ……」というのがあるので、ここまでも周囲にそこまでは「ウテナ」の話をしてこなかった。他の人に対して、ウテナを語れるようなことがないからだ。実際、ウテナの何かしらのイベントやグッズ販売があってもほとんど反応できてないし……(こういうの、オタクのねじくれた悪いネガティブ思考ではあるんですけど……)。

なので、今回ミュージカルの製作が発表され、チケットの先行予約が始まった時も「一口だけ応募してみて、外れたら仕方ないかな……」という気持ちでのぞみ、実際外れてしまったんです。でも、初日を観劇した人から「めちゃくちゃよかったから観て!!!」とダイレクトに言われ、ぐわーーっと火事場の馬鹿力を出してほうぼう譲渡を探し回り、予定を調整し、なんとか……なった……。久しぶりにチケ譲渡垢とか使ったわ。なんとかなりました。

 

というのが完全に(言い訳ともいえる)前段で、ここからが肝心のミュージカルの感想なのですが……とっても良かったです。

良すぎたので、BD予約していろいろ買ってしまった。

f:id:zerokkuma1:20180310153753j:plainウテナが描いてあるのは、20周年展のカタログです。

 

以下ネタバレと主観(ともしかしたら勘違い)をまじえながら書いていきますので、ご注意を。

 

ウテナでミュージカルを演るということを聞いたときに、誰もが「舞台なり演劇の再構成という認識が強くある作品であるウテナを、今このタイミングでミュージカルにする意味ってあるの?」「たんに2.5次元舞台ブームだから、そこに乗っかって、劣化コピーのようなものをつくろうとしてるんじゃないの?」という懸念を抱くと思います。これは幾原監督自身も語っていることで(パンフの対談、読み応えがあった……)、過去に何度か2.5次元舞台のオファーがあった際も、この懸念なども踏まえて断っていたという話がありました。

しかし、幕があいた瞬間に、その心配はほぼ消えました。

「実舞台へのリスペクトの多数つまったアニメである『ウテナ』を、ミュージカルとして上演する意味」がしっかり感じられるし、演出側がそれを自覚してこの舞台をつくっているということが、まざまざと伝わってきたのです。

 

もちろん「こういうものが見たかったわけじゃない」と感じる人もいるだろうなとも思うのですが、個人的には「これならたしかに!」と思えるたてつけ、構成でした。

そこでいいなと思ったポイントは、今回のウテミュ(と略していいのかわかりませんが)、いい意味で「2.5次元」であり、いい意味で「演劇」であり、いい意味で「ミュージカル」、そしていい意味で「ゼロ年代アニメ」であることによって、「原作アニメではできないし、やらないだろうこと」がやっている点です。

 

●キャストの立ち居振る舞い、声のニュアンスの説得力が「2.5次元」

他の演劇以上に、「2.5次元」舞台でとにもかくにも重視されるのは、キャラクターの容貌の再現性です。顔立ちが似ていなくても、演技自体が巧くなくとも、キャラをそこに顕現させることができれば、その人は「2.5次元俳優」となります。

実のところキャストを知ったときは、どれだけアニメに「寄せ」てこれるんだろう……寄せるつもりないならないでいいと思うけど……と気になっていたのですが、実際に動いているキャストのみなさんの姿と声を目の当たりにしたら、その再現性に「え!」とびっくりしてしまった。とくに天上ウテナ役の能條愛未さん。大変お恥ずかしいことに今回のミュージカルのキャストとして発表される前は存在を知らなかったのですが、伸びやかな肢体と透明感のある声で、マジで「天上ウテナ」だった……。よかった。

ビジュアルを見た時点でワクワクしていた姫宮アンシー役・山内優花さん、全身の比率が完璧に宝塚やんけという気持ちでノックアウトされてしまった有栖川樹璃役・立道梨緒奈さんなども好きでしたが、出てきた瞬間に圧倒されたのが、篠原若葉役・竹内夢さん。いや〜〜、若葉でしかなかったでしょ……。なんなのあれ……。

私はどんなフィクションでも、「切ない」「悲しい」「不条理だ」ということで泣くことよりも、「ああ、これはフィクションだけど、現実だ」というか、なんだろう、「本来存在しないものが完璧な存在感をもって存在しえている」という実感に感極まったに、ばーっと泣いてしまうのですが(例:映画版「オペラ座の怪人」の冒頭で、既に廃墟となっている劇場が、往時の華やかな姿へと変わっていくシーン)、今回のウテナでは、若葉が出てきて、ウテナの背中にパッと飛び乗った瞬間に、ばーーーと泣いてしまいました。それだけ、若葉の説得力がすごかった。

その若葉と並び立つ2.5次元的存在感を発揮していたのが、桐生七実役・鈴木亜里紗さん。「少女革命ウテナ」における最大の狂言まわしといえば、影絵少女なわけで、(後述するように)彼らの今舞台においての重要性ははかりしれないのですが、そこに七実が絶妙なあんばいで乗っかり、作中世界と客席とをつないでくれるような発言をすることで、より安定感のある舞台となっていました(これはかなり個人的な感慨ですが、「2.5次元」というのはどこまでもメタにあることによって成り立つ技巧なので、純粋な演劇以上に、作中と客席とのつなげ方が大事になると思っている)。七実様のおそうじタイム最高だった。

 

●徹底的にセットを排し、影絵少女の見立てで押し通す「演劇」

近年、映像技術のめまぐるしい発達により、プロジェクション・マッピングを有効活用した舞台が多数あります。とくにアニメやマンガといった原作の2.5次元舞台の場合(観客がお芝居慣れしてないことも多いせいでしょうが)、アニメ・マンガ的視覚効果をわかりやすく演出するために、プロジェクション・マッピングがよく出てくるよな〜〜でも個人的には邪魔だな〜〜と思うこともそこそこあります。今回も、とくに決闘場のシーンでそうしたギミックが多用される可能性もありうる……?とハラハラしていたのですが、見事に何もなかった(笑)。

それどころかセットも、アニメでもおなじみのあの、四隅に薔薇がある飾り枠+階段+舞台の中腹あたりにある幕のみ。超シンプルです。

ウテナ」はアニメなので、自在にシーンが切り替わり、多種多様で複雑な美しさをもつ造形物が登場し、そうした背景美術も魅力のひとつなのですが……かわりに活躍するのが、影絵少女役・NENEさんと熊田愛里さん、冬芽幼少期役・池田謙信さん、西園寺幼少期役・山内涼平さん。この4人、名前のある役+それ以外のアンサンブルを行うくらいの役回りかと思いきや……「全部やる」のでびっくりしてしまいました。背景もつくるし、決闘場になるし、それどころか、アニメを見ている人にとっては重要なあの役やらあの役やらを普通にやるという(笑)。

キャストだけ見ると、「あれ、生徒会以外は出さないで第一部やるの?」と思うわけですが、ふつうに他のキャラ、バンバン出てきます。ただ名前は出てこないし、それらはすべて影たちの仕業。それでいて、名前がなくても、同じ影が演じていても、「あ、◯◯になった」「あ、これは◯◯」ということが、キャストの立ち方やポーズだけでしっかりとわかる。

観客がきほん「ウテナ」を知っているだろうという信頼があるからこそできる見立てというか(正直初見の人には不親切だと思う)、アニメの「ウテナ」が存在しなかったら成り立たない見立てで、でもそれがめちゃくちゃ「演劇」的な手法というのが、すごいおもしろいなあと思いました。

2.5次元的な観点からいうと、◯◯と◯◯のキャラはキャストを個別に立ててもいい存在だと思うのですが、(まあ予算的なこともあると思うが)独自キャストとしては存在しないことによって「演劇のおもしろさ」が発揮されてるのが、よかったです。

逆にいうと、もし第二部をミュージカルでやるなら、◯◯や◯◯をはじめとしたキャラたちは、絶対に個別キャストでないと成り立たないんですよね。そこをどうするつもりなのかを含めて見てみたい点で、この演出があったからこそ「えー第二部見たい」と思わされました。

それにしても、「絶対運命黙示録」〜決闘シーンの見立て方はほんとおもしろい。「え〜〜、こういうものになるの!?」と普通にびっくりするけど、なんか何度もみたくなっちゃう……という不思議な中毒性がありました。

●曲数が惜しみないし、歌唱がガチで本格的に「ミュージカル」

「ミュージカル」において単純だけど重要なことが、キャストの歌のうまさだと思います。私はそもそも自分が歌うまくないし、耳もいいわけじゃないのですが、やはり2.5次元舞台でも、うまい人とそうでもない人の差は歴然としてるし、実は宝塚も全員が歌うまいわけではなく、東宝ミュージカルとか帝劇を久しぶりに見にいくと、「『歌がうまい』って、こういうレベルのことを言うんや……」とバチバチに衝撃を受けます。

……が、今回女の子がみんなガチで歌がうまかった。「ストレートプレイの俳優/アイドル/モデルが、歌も頑張ってみました」というたぐいじゃなくて「いや、これは少なくとも数年はトレーニングしてるよね…?」というもの。

影絵と幼少期の4人+竹内夢さん、鈴木亜里紗さんがうまいのは、納得感あるのですが、能條愛未さんがずばぬけてうまかったので、本当にびっくりした。今回のウテミュで「あ、これはたぶん信頼していいやつだ」と思ったのも、能條さんが歌いだした瞬間です。そして鑑賞後に調べてみたら、なんと3歳で「セーラームーン」ミュージカルを見て、ミュージカル女優を志し、トレーニングを積んで「アニー」の最終オーディションにも残っていたという。そりゃうまいわ。そんな能條さんがウテナ役でミュージカルの初主演を踏んだ、というのも素晴らしいなあと思いました。

で、しかも有栖川樹璃役・立道梨緒奈さん、篠原若葉役・竹内夢さんも、セラミュ出身者なんですね。セラミュ見たことないのを反省しました……。

今回のウテナがたんに「演劇」ではなく、「2.5次元だし歌も歌うやつ」でもなく、「きちんとした歌唱のできるキャストによるミュージカル」として上演されたのも、私はすごく好みでした。

アニメのウテナは、どんなに感極まっても、つらい目にあっても、そしてまた立ち上がろうとするときにも、歌いません。キャラソンも出しません。90年代は今ほどキャラソン文化が広がってはいなかったということもあるとは思いますが、歌わずともウテナたちの感情はきちんと伝わってくるようにあらゆる演技と演出とモチーフがこらされているし、あのアニメにおいては、受け手の感情を(聴覚というフィジカルを通じて)煽るうえでは、「決闘曲」があれば十分なわけです。決闘以外の部分で、そうした「強い」歌唱要素が入れないことで成り立ってるバランスがあって、それが「ウテナ」だった。

でも、ミュージカルというフォーマットのいいところは、「キャストが一曲歌うと気分や感情が切り替わっても許される」ところ。2時間で第一部を駆け抜けるためには、演技と演出とモチーフだけでなく、やはり「歌唱」の推進力が必要で、そこできちんと実力あるキャストさんが配されたことで、アニメ版ウテナとは違ったカタルシスが生まれていて、いいなあと思いました。

そして、「歌がうまい」という話をしたところでちゃぶ台をひっくり返すのですが、冬芽役の戸谷公人さんが(このキャストのなかでは)歌唱による表現力が巧みではない、ことによって、ウテナにおける「王子」のうすっぺらさというものを、期せずして体現しているのも、私はめちゃくちゃいいと思ったのだった……(つまり映画版の及川光博さんと似たような効果です)。

(なお余談なのですが、薫幹役の大崎捺希さんだけ異常に「あんスタ」を彷彿とさせる歌唱なんだよなあ……髪の毛が青いせいかなあ……と思っていたら、私が一度だけ観に行った「あんステ」にマジで出ていた方だというのがあとで発覚してめっちゃ笑った)

おそろしいことに公演曲が20曲以上あるんですが、それらがアニメのセリフやストーリーには忠実でありながら、アニメの楽曲には引きずられてないのも、私は好きでした。なんか、いい意味で「ゼロ年代アニメのキャラソン」っぽいんですよ。そんなの、絶対に原作アニメにひもづいたかたちでは聞けないものだし、決闘曲が聞きたきゃアニメを見直せばいいので(笑)、私はとても楽しく鑑賞できました。

今回、最初の25分ほどで第1話の内容を演じる+その後1時間で2〜10話を取捨選択して再構成+残りの時間でクライマックス、という感じの時間配分だったのですが、この「第1話だけはアニメと同じ尺で、アニメのテンポをいかしてやるんだけど、楽曲はゼロ年代感」あるのがすごく良くて。しかも西園寺との決闘終わってアンシーとエンゲージしたところで、全員で「漆黒の闇、薔薇の園」というメインテーマを歌い踊るのですが、これが完全にゼロ年代以降メジャーとなった「キャラ全員で歌い踊るED」にしか見えないんですよね(笑)。第1話部分がまるまる、「もし少女革命ウテナゼロ年代アニメだったらこんな感じ」という構成に見えて、遊び心が感じられました。

っていうか本当に、何故か鑑賞している間ずーーっと「涼宮ハルヒの憂鬱」のことが頭に浮かんできて、みんなで歌い踊ってるせいなのかなあ、なんでだろう……と考えていたのですが、途中で気づいたんですよ。「漆黒の闇、薔薇の園」のサビがそもそも「God Knows」のメロディとめちゃくちゃ親和性があるということに……(笑)。友人(声楽専攻)からは同意を得られなかったので、誰か見た方、感想を教えてください。

 

 

そんなわけで、思っていた以上に楽しめてしまったウテミュの感想を勢いのままに書き綴ったら、思っていた以上に長くなってしまった……。

 

すでに好評のようでチケット一般発売は売り切れてるし、当日券も数枚だし、譲渡もほとんど出てませんが、もしちょっとでも関心持った方はぜひチケット探してみてください。あとGYAOで千秋楽のライブ配信やるようです。

 

BD予約して発売記念イベントの招待券もゲットしたので、行くのが楽しみです。

【アンケート】女のすきなAV作品を教えてもらった

おかげさまで70〜80人近くの回答が集まった「AV女優」アンケート、
記事もたくさんの方に読んでいただき、ありがとうございました〜!
zerokkuma.hatenablog.com

残りの設問にもたっぷり回答いただいてますので、後半戦です!

※とくにAVのキャプチャやジャケットなどは貼っておらず、テキストを総合的に見ても「過度に性的な描写」には当たらないと判断してますが、アダルトなことを取り扱ってはいますので、ご注意くださいませ。

※男性芸能人との熱愛報道にふれた回答などもあるため、あんまりそういう話を見たくない方はご注意くださいませ。

 

Q1.その女優さんを好きになったきっかけは?

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前半で回答いただいた女優さんを好きになったきっかけを聞いてみたのですが、「AVで初めて見て」の人が大多数でした。

少数回答も一部紹介。

・アイドル時代の推しメン(三上悠亜)

・その当時わたしが推していたアイドルの女の子とそっくりパケ写(湊莉久さんの)を見かけたことです

・エロ動画を漁っていたらたどり着いて胸が綺麗だった

・巨乳調べてたら、まとめの画像で出会った

星野源さんがラジオでオススメしていたのを聴いて


Q2.すきなAV作品があったらタイトルを教えてください

淡々とタイトルをはってまいります。まずめちゃアツいのをはりつつ、できるだけ紹介した感じです。気になったらググってください。

・椎名そらさんの男の潮吹きAV

エロを求めているときもですが、仕事を頑張りたいときにも観ます。むしろ何度も観てしまった今は後者の確率が高いです。
椎名そらさんが男性の前立腺をひたすらいじって潮吹きさせていくのですが、みんな面白いぐらい吹きます。男性の戸惑いや気持ちよさそうなところ、そらさんの心底楽しそうな笑顔、スタッフさんの軽妙な合いの手など、全体的な空間の明るさも好きなのですが……途中から画面が『試合』になっていくところがなによりも好きです。
続けざまの手マン、徐々に悲鳴を上げていく腕、見つからない前立腺、次の男性が現れる……スタッフさんとの「大丈夫?」「まだいける」のかけあいや、挟みこまれるアイシング映像など、さながら試合に挑む選手のドキュメンタリーです。もういい、もう無理だ、そう思う視聴者(私です)を置き去りにして、腕にテーピングを巻いたそらさんは笑って男性のケツの穴に指を入れていく……。
そらさんの明るい笑顔に癒されるのはもちろんですが、なによりそらさんのこの仕事への情熱が垣間見られる気がしてとても好きです。明日も頑張ろう。そらさんのゴッドフィンガーもカメラの前で頑張っている。そんな熱い気持ちが湧いてくる、大好きな作品です。(あとこの作品のDMMのレビューも面白いです!)

・着衣おっぱい 妄想3本番 file.02 今永さな 

挿入とか指入れとかは痛そうに感じて見ていてもあまり楽しくないことが多いことと、自分が童貞的なマインドの持ち主だからかもしれませんが、本番よりおっぱいをエロく揉まれまくってる映像の方が好き&着衣妄想というシチュエーションに興奮するので、「おっぱいもみもみ」とかそんな感じの頭の悪いキーワードで検索していたところ、今永さなさんに出会いました。
ファーストインプレッションだからか、今永かなさんの他の作品を観たあとも「やっぱこれだよな〜」という感じで戻ってきてしまいます。今永かなさんの巨乳がとにかく強調された作品なので、綺麗なおっぱいが揉まれてる映像を見たい人は是非!

・美人妻監禁調教 淫肉奴隷 石原莉奈

商品説明がよい。「母子家庭で育った俺は、最愛の母を亡くし生きる意味を失っていた。涙にくれ、自暴自棄になっていた俺を救ってくれたのが、保険外交員の千尋。この女と結ばれるためなら、何だってしてやる…待ってろよ、千尋。」
そして、人妻の千尋を拐い、監禁する。
男優の演技と台詞もよい。「あの保険屋のお嬢ちゃんがいいって、母さんが言ってたんだ」「今日は俺たちの初夜なんだよ」「俺たち二人の子供を作ってくれ」「もう、優しくするの…やめた」「これからずっと犯し続ける、朝から晩までセックス、セックス!セックス‼俺を愛するまで母さんの前で犯し続けてやるからな」
この気持ちの悪い台詞を、男優が妙に高い声で発すると、臨場感が増して良い。"

・青春スクールメモリーズ 第7期 鈴村あいり

どのシチュエーションでもあいりちゃんが最高にかわいい。ハード系よりは癒し系が好きなので、全編通して好きな雰囲気です。図書室のシーンのひかえめなメガネっこなシチュが一番好き。

・s-cuteシリーズ

セックスが雑じゃない、女の子が大事にされてる、かわいい

 

・性感エステ×フルコース 白石茉莉奈

マットヘルスのパートが最高です。客が無理矢理本番をしようとしてくるのを、ダメって拒否してるシーンが個人的ハイライトです。

・さっきまで友達、今もトモダチ

この百合は最高です!!!!攻守が交代していくのがたまりません。この2人の百合は永遠に見れる。フォーエバー。

・女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。020 園田みおん

二人きりでヤってる部室のシーンがドキドキする。そのシーンのみおんちゃんが可愛い。兎に角可愛いし設定が素晴らしい。

 

・交わる体液、濃密セックス 天使もえ

定番のシリーズですが、天使もえの雰囲気で押し切るプレイとアングルの残念さが王道らしくて好みです。

・天使もえが人生で一番酔っ払った夜

たくさん飲まされた結局セックスしちゃうシチュに憧れるから、そのシチュを一番好きなAV女優が撮ってたから

・スチュワーデス調教志願 葵つかさ

とにもかくにもエロい。痴女を演じるつかさちゃんが最高。CA姿のつかさちゃんも最高。つかさちゃんは近親相姦ものも最高ですが、これはこれで最高。

・君の縄。

単なるパロを超えたエロ大作です。

・月島ななこと椎名そらのガチレズカップルが自宅にファンを集めて「レズ解禁」オフ会ドキュメント!! 
タイトルからしてヤバすぎる。本当に本当の家だそうです。

・80名 トロけるような恍惚の表情 クンニ激昇天

自分自身がクンニされるのが好きで彼氏とできなくて欲求不満になったときに観て気持ちよくなります笑

・スペンス乳腺開発クリニックシリーズ
これは絶対好みが分かれるものだと思うんですがおっぱいを開発するビデオです。
スペンス乳腺をいじくるとおっぱいでイけるよ~~~ってやつ。めっちゃびくびく、エビ反り、失禁、すごいです!激しいです。激しいのが好きな人にはおすすめです。

・乳首をず~っとこねくりっ放し性交 椎名そら

乳首開発系のAVが好きなのですが、ここまで特化してるものはこれまでなかったのでとにかくテンションが上がりました。あと椎名そらちゃんがイオンで遊んでる田舎ヤンキーっぽくて大変良いです⭕️

・Riku #6 ひ・み・つ Hの練習を友達と 

友達と練習、というところがポイントで、強引さがなく終始ぎこちなく優しく進んで行く感じが可愛いです。男優さんが凡庸な感じでクセがないところも良いです。

・絶対的下から目線 おもてなし庵 凄腕小町 冬月かえで

スッケスケの着物がギャグになりそうなのにちゃんとエロい、乱れた着物から見える胸と足がすごい好き。はんなりしっぽりずっぽり気持ちよくなってほしい!という製作側のおもてなし心を感じる。
あととにかく冬月かえでが可愛いのでサンプルだけでも見てほしい"

・SUPER JUICY はまKURI栗 ~美少女戦士拷問哀歌~ 第一幕~序曲~ 新 幼淫被虐悲話 上原亜衣 

サンプルからしてもエロい。強気な女の子がどんどん弱気になっていくのもサイコー。

・手コキカラオケ 第2弾 90点以上とったら100万円!

全ての元凶。ネタのつもりで見たら佐倉絆のことしか考えられなくなったし、佐倉絆に手コキしてもらえるのに100万円を貰おうだなんて人間としてどうかしているしむしろお礼としてきずぽんに1イキごとに100万円払ってほしい

・AV無理MAXシリーズ。あと女優さんではないのですが美少年出版社のデリヘル風のやつ

痛そうじゃない!!ぱんぱん音出てるのこわくないですか!こわいよ!いたそう!無理!

・オスガズムWキャスト 

男性がガンガンに喘ぐ逆アナル中心の作品です。最後に登場する素人大学生の男の子がまさに現代的な子で、最初は緊張からかなかなか勃たないのですが、肩の力が抜けてからの強制アナルスティックフェラ、前立腺を突き上げられてよがり狂う姿は素敵でした。

 

 

Q3.最後に、自由なメッセージをどうぞ

★AVサンプルを眺めるのが趣味なのですが、自分の性癖やらジェンダーに対する認識を見つめ直すいい時間だなーと思ってます。もちろんエロも満たされる。
AV女優の方の権利について論じられる昨今ですが、あんなよきものを惜しみなくさらけ出してくれる女神さま達をもっと大切にしてほしい。カムバック北野のぞみちゃん。

 

★AVはあまり見ないのですが、根っからのアイドルおたくなのでおねがい!マスカットに始まる恵比寿マスカッツ系のバラエティと曲が好きです。古い曲ですがバナナマンゴーハイスクール、名曲なので聴いてみてください。

 

★あっきーや桃乃木かなちゃんもそうですが、恵比寿マスカッツがきっかけでAV女優さんが好きになった女性はかなり多いのでは!?と思っています。
恵比寿マスカッツはバラエティとしても面白いのは勿論、毎週あれだけの大人数の女の子が集まるので、変化をつけるためにかなり凝ったヘアアレンジをされていて、しかも皆可愛いのです! ヘアメイクさんすごい! それを見るだけでも楽しい。
あと、「小木リップじゃんけん」という、リップを塗ってから「パー」をセクシーに言う企画の時も、みんな自前のリップを持ち込んでいたみたいで面白かった。
番組終了は残念でなりません……

 

★やはり気持ち良さで体が痙攣する女の子は最高です。その中でも琴音ちゃんは特に本気で感じているように見えます。体も綺麗で、顔もどんどんグレードアップしていくので期待を裏切りません! もし機会がありましたら、皆さんはどのようなサイトでAVをご覧になっているか、見る時は性の対象に関わらずどのような目線で見ているか、(例:私はAVを見る時だけはレズビアンになります。)を知れたら嬉しいです。なかなかAVについてお話できる機会が無かったので、このようなアンケートを設けていただき、ありがとうございます!結果を楽しみにしています!

 

スパンキング無理組はイメージビデオと男が挿入されてるやつ(M男もの、跡美しゅり様がおすすめ)がいいよ

★と、とても恥ずかしいんですが女の子がアナルを舐めさせられているようなAVを見たいという気持ちがあり、、、

 

★AVだと普段見ない角度から撮られてて、そういう時にまつ毛のセパレート綺麗だな〜とかアイラインの引き方とかそんなとこに目がいきます。ある意味眼福。

★AVを見ながら同じようにセックスするのが好きな人と付き合っていて、その頃Rioさんをよく見せられていたせいて、キツめの美人全般が苦手になってしまったのが悲しいです…

上原亜衣さんは残念ながら引退されていますが、彼女の生きた証、作品はありがたいことに数多く残っています。上原亜衣さん、可愛いのでめちゃくちゃにおススメです……!

★世の女性ってAVをどれぐらいの頻度で見るのでしょう…?そういうアンケートも取ってほしいです。地味に気になります。

★思ったよりAV関係面白いぞ!男優メインの女向けのものも素敵ですよ…。

★すごく仲の良い友達同士やツイッター上でも話さないことなので、ドキドキしながら回答させて頂きました…!
コスメアンケートも大好きで、とっても楽しく拝読いたしました! 今回のアンケート結果も楽しみです♡ 

★女だけど男性向けのAVの方が好きなので、他の人がどんなものを見てるか興味あります〜。アンケート結果楽しみにしてます!

★私は(少なくとも)バイセクシャルなのですが、大学の友達に裏ビデオへの出演を仄めかされ、検索してしまい、観てしまいました…。そこまで含めてのプレイだったのか………。正直それ以上のものにこれ以降出会えそうにありません……………。 

★ああ、こんなセックスしたいな、と思わせてくれるようなAVに出会いたいです。

★今まで人に自慢できなかったのですが、ひらりささんに初めて自慢させて下さい。私は、NYの留学中、AV女優の出演強要で活動している伊藤和子弁護士とお会いしたので、昼下がりのカフェで、伊藤さんに「こんな強要をしていたら業界が廃れてしまう!」とちゃんと直接伝えることができました!
女優さんは、男性の欲望のためだけに存在するわけでは無く、女性の欲望(エロい女が見たい)でもあると思っていたので、この様なアンケートを嬉しく思います。結果を公表していただけると嬉しいです。

★もっと投げ銭できるようにしたい

 

 

以上。

みなさん、楽しく答えてくださって本当にうれしいです。

今回本当はもっといろいろ聞きたいこともあったのですが(どういう目線が、とか、どんなときに、とか)、ライトに答えてもらえるといいかなと思って、わりと設問数を控えめにしていました。

たくさんの方がすごく丁寧に答えてくださったので、また何かやるかもですー。

 

【アンケート】女のすきなAV女優さんを教えてもらった

毎度インターネット上でアンケート芸人として活動しているひらりさです。
(ろくに統計的な分析をしていないのは許してくれ)

 

かわいい女の子が好きで、最近はAV女優さんのSNSを眺めて「ほんとかわいいな〜〜!」と思ったり作品を見たりもしていたのですが、ちょうど先日、明日香キララさんのこのへんの写真を見て、「か、かわいすぎる……」という気持ちが頂点に達しました。

 

 

明日花キララさんのことは存じ上げてちらちら見ていたけど、SNSをフォローするにいたっていなかったので、ここまでかわいいと気づいていなかった……。

私が見逃している女優さんの魅力をもっと知りたいなというのと、単純に女子がAV女優さんとAVについて語ってるのを聞きたいよ〜と思って、アンケートをとってみました。

おかげさまで71名の方に回答いただきました!ありがとうございます。

(……って思ってこのブログをまとめていたら77まで増えてたので、グラフ部分ちょっとずれてます笑)

(って思って朝起きたら83まで増えてたので回答は追記しておきました!)

今日の昼間アンケート開始したのですが、非常にアツい回答が多く早く&全部紹介したいので、もう締め切ってブログ書きます。

すきな女優さんについては回答を全部紹介します!!! あとの回答はちょっと抜粋です。

ではスタート。

※とくにAVのキャプチャやジャケットなどは貼っておらず、テキストを総合的に見ても「過度に性的な描写」には当たらないと判断してますが、アダルトなことを取り扱ってはいますので、ご注意くださいませ。

※男性芸能人との熱愛報道にふれた回答などもあるため、あんまりそういう話を見たくない方はご注意くださいませ。

Q1.年齢を教えてください

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ちょっと私のテスト回答が1件ある関係で(それを含めると72件)、やや比率が厳密ではないのですが、20代前半の女性が大半になっています。でも幅広くお答えくださってありがとうございます!

 

Q2.すきなAV女優さんのお名前を教えてください
Q3.先ほどこたえた女優さんがすきな理由を熱く語ってください

あまりにもアツかったのでほぼ全部紹介です。(基本敬称略)

※表現をすこし変えたり、内容を伏せ字にしてご紹介したものもあります。
SNSをできるだけはってますが、途中で力尽きたりしてるので許してください。飛び先アカウントではAVの紹介などもされてたりしますので、閲覧場所には一応ご注意を。
※女優名の誤字や表記ゆれはできるだけ直しましたが、残ってたらご指摘ください!

 

明日香キララ(4名)

 

・本人の垢見てるうちに可愛いなーと思ってきたし、可愛い顔してマスカッツの番組で毒吐いてるあたりが最高すぎる。兎に角可愛い。罵られたい。

・とにかく目が可愛い。顔がお人形さん。見てて飽きない。

・顔と体ですね~。なんといっても!めっっっっちゃ顔も体もドエロくないですか?!あと整形もジャニーズとの熱愛も変に隠さずむしろ積極的にネタにしていく度胸と頭のよさが好きです。新曲の歌詞爆笑なので聞いてください。伊◯尾くんのファンキレていいよ。シンガポール(笑)そしてむちゃくちゃ稼いで高い買い物をバンバンしていいもの食べて人生楽しそうなのも見てて気持ちよくて好きです!!!マジでツイッター見てると元気湧きます。

・当方ジャニオタなのですが、自担と撮られてから気にしてみるようになったらめちゃくちゃ強めのギャルなのと、話が面白い所が好きになりました。プレイの喘ぎもうるさくて好きです。

 

桃乃木かな(4名)

・細いのに二郎が大好きでいっぱい食べるのかわいい

・とにかく顔が可愛い♡大食いなのも可愛い♡ツイッターやインスタをフォローしていると、大量のかき氷や二郎や標準2〜3人前の食事と最高に可愛い女の子の画像が日々TLに流れてくることになり、幸せになれる。

・なんといっても見目が素晴らしい。華奢で頭が小さくておめめはぱっちり。
ただそんな彼女、下生えが濃いのです。おそらくあまりお手入れしていないのではないかな?という生え具合がなんだかアンバランスで、そこが本当に好きです。美少女も濃かったりするんだなという安心感もあるのかもしれません。
ともすればマイナスポイントとも捉えられかねないのに、なぜ?でもこれがいいという人も案外多いの?いやそんなことはないはず、だって処理しているとわかるような女優さんが多いもの、などと考えながら桃乃木さんとその下生えに魅かれている次第です。

 

倉まな(5名)

・顔が好きだし文章もすき
・細くてかわいい!

・嗜虐心と庇護欲を同時に煽られるところが大好きです。個人の感想ですが、元でんぱの最上もがちゃんが大きなライブ会場でソロで歌っている姿を見た時と同じ衝撃を受けました。何故か見てはいけない気がするけれど、惹きつけられてしまう、そしてその感覚を見ている全員と共有できるような。全身で闘って身を削ったエネルギーで発光している。

・エロい顔が可愛い文化として好き

・なによりもまず顔がかわいい!!顔がめちゃくちゃかわいい!!顔がかわいいってだけでも最高はなまる100億点なのに演技も良くて最高です。レイプものが好きなのでまなちゃんの本当にいやがっていて本当に抵抗しているように見える演技が大好きです。無理やり系で女優がカメラ目線してたりいやがり方が足りないのは気分萎えるので、まなちゃんくらい真に迫ってほしい。あと、AV女優を天職と断言する姿に惚れます。本当に天職だと思うのでこれからもずっと第一線で活躍していってほしいです!まなちゃん大好き!

 

天使もえ(2名)

 ・顔が好き、ロリ顔低身長、イク時の痙攣、自らちん◯を求めてる感じが好き

・顔!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんなに可愛い子がAVにでてあられもない姿を見せてくれるという奇跡 感謝

 

上原亜衣(3名)

・私は何より潮吹きが好きなのでその私の欲求を満たす潮吹きを上原亜衣さんは行ってくれているから。自分には無いものをたくさん持っており、なんせ顔が可愛い。それでいてプレイも満足のいくものがあるなんてなんて贅沢なのだろうと思います。引退してしまい、悲しい気持ちもありますが、私の性生活を満たして頂きありがとうございました、と伝えたいです。

・推しのアイドル(で◯ぱ組の相◯さん)に雰囲気が似ていて、普段AVみないので当初は深夜番組の地下アイドルさんだと思っていました。存在を知ったのが引退決定後だったので、そこからブログやTwitterを拝見して自撮りをひたすら保存してました。

・とにかく可愛い。オタサーの姫的な可愛いザ女の子!って感じの子が好きなのでドストライク。どことなく上坂す◯れさんに似ているのもポイント高い。

 

椎名そら(2名)

・可愛い 面白い
・顔がかわいい・体が綺麗・感じ方にリアリティがある、など女優さんを好きになる理由はたくさんあるのですが、椎名そらさんに関しては、とにもかくにも技術力と探求力に感服しています。特に手マンの技術は今のAV業界全体(男性含めて)で見ても相当なレベル。女も男も吹かせまくっています。この境地に達するまでいいかほどの努力が…と考えるほど、本当にすごいのです。そして、せ、攻められたい…!と思わず口走ってしまうエロさ。なによりとっても楽しそう。(笑顔もとっても、かわいいのです!)
かと思えば延々と乳首をこねられっぱなしのAVでとろとろと気持ちよさそうにしていたり、攻めの姿を知っていればこそのギャップ萌えもあります。せ、攻めたい…!あと顔がかわいくて体が綺麗で感じ方にリアリティがあります。あおいもよかったがしいなもいいぞ!

ビビアンズ(月島ななこ・椎名そら)

・実際に付き合っていた、顔がいい大きい女性と顔がいい小さな女性のラブラブな絡み。ななこちゃんはTwitterで美容やダイエットについて発信しているのが、有難いし本当に参考になる。 

希美まゆ(2名)

 ・知り合い(女性)が自分の推しているアイドル(男)に似ていると言っていて気になり見始めた。実際似ていると思ったし、今は女優さんにその推しアイドルを重ねてしまうことが多いです。どちらかというと、恥ずかしがらない女の子を演じた作品が多く、自分の心の中のおじさんが喜びます。
・ギャル系の見た目なのに、しゃべるとゆるく、撮影中寝てるのでは?と揶揄されるレベル。でも楽しそうにするところが好きです。

 

葵つかさ(2名)

・明るいエロ

・初めてつかさちゃんを見たのはアリスJAPANからデビューした時でした。関西弁美少女という売り出しでしたが、関西弁なんていうくくりがなくても、間違いなく彼女はロリ系美少女のトップに君臨すると確信していました。大きすぎ小さすぎない胸、小さめの乳首、肛門まで隙のない美しさで、女性の私から見ても惚れ惚れする美しい体です。また、ゴットタンを始め地上波に耐えうるルックス、トークスキルを持ち、AV女優という枠にとどめておくのはもったいない逸材です。色々あって個人のTwitterはやめてしまわれましたが、私がつかさちゃんのことをつぶやいたときに何度かふぁぼしていただきとても嬉しかったことを覚えています。一時期はとてもストイックに体を鍛えてうっすら腹筋が割れていた時期もありましたが(その時はその時でとても魅力的な体でした)、最近少しふっくらされてそれはそれでとても魅力的で美しい体をされています。内面外面どちらをとっても、ロリ系AV女優(最近はつかさちゃんをロリ系枠に入れていいものか迷いますが…)の中では間違いなく最高の女優さんです。

 

みづなれい(2名)

・顔が!かわいい!好み!以上!

・めちゃかわいくて、体もめっちゃエロい、喘ぎ声が演技じみてなくてかわいい、でも超オタクで気が強い

 

湊莉久(2名)

・すんごいかわいいわけではないけれど、ナイスバディであほなツイートしていたりするところ。
・基本かなり短めのショートヘアーでボーイッシュにすら見えるのだけどプレイ中の声はめちゃくちゃ可愛いところが好きです。身体もびっくり巨乳ではなくてハリのある感じの美乳で、お尻が大きめな感じが好き。キャラクターもさっぱりしていて好感が持てます。

 

高橋しょう子(3名)

 ・圧倒的に綺麗で憧れる。肌質もフワフワしていて完璧な女の子!

・肌が白いところが一番好きです。身体に精液がかかっても強いコントラストが生まれないので視認しづらく、どこ?と精液を探してしまいます。こんなに一生懸命AVを観たのはたかしょーがはじめてです。基本台詞は棒読みなんですが、余計エロいなと思います。清潔などエロを教えてくれるのが彼女です。大好きです。

・まず顔が好き。かわいい!二人とも元々アイドルで、スキャンダルで辞めたあとAVに行った経緯があって、そういうのって闇深いな…と思ってたんですが、仕事ぶりを見ていると(本心は分からないものの)今の仕事にもしっかり誇りを持ってポジティブにやってる(ように見える)のが逞しいしかっこいいなと思います。(※三上悠亜も回答)

 

三上悠亜(2名)

 

・単純な意見ですが、可愛いし、スタイルも良いので。アイドル時代を吹っ飛ばすくらいの全力さを感じる

 

鈴村あいり(2名)

・表情の演技もまるっとふくめて顔がかわいい。好み。ちょっと恥じらいを見せてくれるような役柄のときだとなおさらドストライクです。そして下半身のラインがすごく綺麗!バックのときのお尻の美しさに見惚れます。
・いつも困った顔をしているところと、イクときに舌を出す仕草が大好きです。

 

尾上若葉ちゃん♡

・ありえない設定(突然媚薬で発情など)の非現実感と「女性にも性欲がある」という現実感の狭間にあるのがAVだと考えているので、痴女モノをよく見ます。前述の理由から、極度に人工的な雰囲気を感じる女優さんが苦手で、自然と若葉ちゃんをよく観るようになりました。
特に彼女の魅力が光るのは淫語モノです。台本があるとは思いますが、言い方に知性を感じます。賢い女が乱れてる姿、最高です。

 

鳳かなめ

・スキモノアピールの巧い流し目とボキャブラリーの多さ

 

みおり舞

・ぽこたての「絶対に逝かせる電マと絶対に逝かない女」で初めて知ったのですが、演技だとしてもイキっぷりがいい女優さんが好きなわたしとしてはドンピシャなイキ方をしている。

園田みおん

・顔とおっぱいの作画がめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃにいい奇跡級の女の子です。
GカップというAV界にとって貧乳すぎず爆乳すぎない最高のサイズ、上向き乳首と綺麗な形をしている最高峰の一級品おっぱいにイイネ!を連打したい所存です。
乳首用バイブを絆創膏で張り付けているビデオがあるんですがもうそれが最っっっ高にえっちです。乳首と絆創膏のえっちさプライスレス!(大きな拍手)プライスレス!!!!

作品の方は、デビュー作から安定したかわいい顔面が見れるの本当にポイント高いです。顔が崩れないってすごい。
個人的にAVは喘ぎ声も重視してるんですけど、2作目から早速アンアン言ってくれててプロ意識高え!って思いました。
比較的どの作品も嫌がってないというか笑ってたり楽しそうな感じなので、こっちも見てて安心するのがみおんちゃん最大の売りだと思います。たまに途中でテンション落ちちゃう子とか、ほんとに嫌そうな顔の子とか、不機嫌になっちゃう子とか、ガチ泣きしちゃう子とか…いるんですけど、みおんちゃんってそういうとこ見せない。これって本当にすごいことだと思います。

よくキャスやってるんですけどしゃべり方がわりと強めギャルです。ウケんだけど。とか言います。
何より男性ファンと女性ファンのコメントの返し方に差があるの最高に好きです。女性ファンにはやっぱり優しいので、みおんちゃん最高だな~~~!って思います(クズ)ほんと女に生まれてよかった………………合掌
イベントもちょこちょこやってるのでよく会えます。DVD1枚だいたい2500~3000円くらい。1枚、2枚、3枚…と買うほど、特典に差があります。9000円でピン写撮れて2ショ撮れてサイン貰えて握手できてお話できて…女子だとハグできて(時々ちゅーしてる女性ファンもいる)……AV界のイベントってやばない?若手俳優じゃ考えられない。もうこれ無料じゃん。(おたくはすぐ無料って言う)行くよね?行くでしょ。
しかも!!!!!今度、無料の写真展やります!!!若手俳優じゃ考えられない!!!!!!

そしてデビューしてから2年半しかたってないのにフォロワー数7万…っょぃ。顔といい喘ぎ声といい将来は明日花キララ吉沢明歩の地位まで上り詰めると思っています。
みおんずの一員さいこ~~~~だね???!!!!

 

今永さな(2名)

・私は恵比寿マスカッツのファンで、エロ目線でもAVよりBL小説とかのほうが抜きネタになるタイプなので、「好きなAV女優さん=好きなマスカッツメンバー」という感覚に近く、アイドル的な目線になってて作品は見ないことがほとんどなのですが、今永さなさんだけは作品きっかけで好きになりました。
まず、スタイルが素晴らしい。すらっとして背が高く、脚が長く、ウエストはくびれているのに巨乳。そして乳輪や乳首がデカすぎたりグロかったりせず美しい!
そして声が可愛らしいのに、喘ぎ声はアイドル系単体女優さんにありがちなうるさい感じでなくじつにちょうどいい感じ!
文字描写から自分だけの都合良いセックスファンタジーを好きなだけ膨らましていた身からすると、AVを見てもなんか声がうるさすぎな気が…とか、おっぱいデカいのはいいけど乳首が縦長で痛そう…とか色々引っかかってしまうポイントが多くていまいち盛り上がりきれなかったのですが、今永さなさんはそのあたり自分の妄想を具現化したような「引っかかりの無さ」で、純粋にエロ目線に没入できます。
あと、お顔が非常に端正で、可愛らしい甘い顔というよりBL受け的な涼しさがあるところもハマったのかもしれません。
大好きです。初めてこの言葉を使います、「いつもお世話になっております」。

・身長高い!脚長い!!そしておっぱいがでかい(Gカップ)!!!!そんな抜群なスタイルと整った顔を振り乱している姿にぐっときます…そして憧れる…

 

蓮実クレア

 ・とにかく語彙力がすごい。行為が言葉の力でどんどん押し進められていく様は、ワンシチュエーション舞台のような引力があります。いつも「彼女の言葉を一言も聞き漏らしてはならない」という心構えで作品を見ています。

 

希志あいの

 ・とにかく、顔が可愛い。少女漫画のヒロイン顔をしている。次に声も可愛い。極めつけにモデル顔負けのスタイル。

 

白石茉莉奈

・巨乳色白可愛い声の女優さんが大好きです。後述のAVが性癖ドンピシャでハマりました。女優さんがイヤがりながらも可愛い声を出す…と言う状況が最高に好きなんですが、そういうシチュがすごいハマる方かな、と思います。パッケージより動画の方が可愛いな、と思えるルックスも大好きです。

 

羽咲みはる

 ・ 日常をたくさんツイートしてくれて、身近に感じることができる。この子たちもわたしの日常の延長線上にいる女の子だと感じて、応援したくなる。あと、ファンへの対応がきめ細かい気がする。あと、単純に顔が好きすぎる。(桃乃木かなも回答)

 

松岡ちな(2名)

・顔とおっぱいが好き

 

北野のぞみ
・圧倒的にかわいい上にスタイルもいい(松岡ちなも回答)

 

初川みなみ

・とにかく可愛い、見た目が好み

 

晶エリー(2名)

・すごくエロいエリーちゃんのレズプレイを見た後に男優と絡んでいるのを見る、という流れが最高な為

 

優木あおい

・ハードコア

 

涼川絢音

・ルックスの可愛らしさはもちろん、博多弁丸出しのトークも楽しい彼女。自ら望んでAVの仕事をしている事、それが幸せだと自分語りが出来る素晴らしい女優さんです。イベントでの神対応もAVファンの中では有名らしいです。セクシー女優さんで唯一推していたのですが…なんと今月30日で引退されます!ショック!引退当日阿佐ヶ谷ロフトAで最後のイベントが行われるので参加する予定です。今後も何かの形で女優業続けて欲しいなと思います。

 

美雪ありす

かわいい。真面目。料理がうまい!女性として憧れる!

 

琥珀うた

・某AKBメンバー似ということで有名になったようですが、私が一番惹かれたのは「変態公衆便所タンツボ肉便器女」シリーズ出演時、ピアスの付いた舌で便器もチン◯も小便もザー◯ンも舐めしゃぶっていた姿です。プレイ一つ一つに臆する事無く、楽しそうされているのが印象的でした。

 

姫川ゆうな

・顔が可愛い 色が白い 出てる作品が性癖に沿う 喘ぎ声が小さくあっあっと漏れる感じでとても可愛い

 

吉沢明歩

・あの鋭くも妖しい目が最高ですよね。ほんのりヤンキー感があるところもたまらなく好き。未だに現役という鉄人感、つけまやマツエクはせず自まつ+マスカラというメイクのこだわりぶりも好きです。

 

水トさくら

・とにかく……おっぱいが美しい。大きくて乳首がピンクでとにかく美しい。こんなに綺麗でおおきなおっぱいあります???!!!!ってぐらい美しいのに顔もかわいらしい。個人的には男優と絡んでる時けっこうつらそうなのが心苦しいのでもっとAV無理MAX(R18イメージビデオ。R18イメージビデオは最高。AVにありがちな「痛そうなピストン」がない!あっても布越しだし女体をエロくとることに注力しているものが多いので最高です。難点はAV無理MAXぐらいしかよさげなシリーズがなく本数も少ないことです)に出て欲しい。

 

涼宮琴音

・最高に感度がいいんです。少し触られただけでも気持ちよくなっちゃって、ピンクの綺麗な舌が伸びて来て、体が痙攣して、声もだらしなく震える……とにかく本当に感じているのが、分かる!感じて!いる!ロリ顔!が、感じて!痙攣している!体も柔らかいのでどんな体位でもばっちこいです!彼女に関する全ての色味が白とピンクで出来ています、どうぞご確認ください。

 

松本メイ

・みなさんはどうかわからないんですが、ギャルに憧れってないですか、ギャル。
あの堂々としてて、善悪はっきり自分の意見を言って、目元はマツエクまたはつけまでばっちりのアイシャドウはキラキラ…ちょっとぴったりしたセクシーなお洋服…みたいな
そんなギャル、のちょっと成長して髪色落ち着いてきれい目ギャルになったのが松本メイさんです。金髪ギャルより目に優しい。
かき上げ前髪で全体巻き髪ロングはセクシーだし、何より肉付きがよいです。Gカップで形も美しい。あとちょっとだけおなかがぽやぽやしてるんですよ…
AVに出てるときは、カメラ目線がこっち見てるみたいでほんとーにかわいい。わたしも見つめられたいよーえーん。となります…

 

JULIA

・とにかく顔がめちゃくちゃ好き!!!!!脱いだらものすごいスタイルの良さでびっくりしました。顔もスタイルもドツボすぎます。おっぱいの形がとっても綺麗でふわふわしていそうなところが最高です。くびれが美しくて憧れます。色白で透き通った肌にセクシーさを感じます。


羽月希

・自撮りがめちゃくちゃ可愛いです……!
おしゃれしてばっちりより、眼鏡かけてたりしてオフ感が強く「あ~~普通の女の子~~!!!」という感じがして好きです。あと体つきもすごくいいです!
胸も全身もやわらかいんだなぁと映像でわかる感じがたまんないです。初めて見た映像は女教師…?だったかなんだか、とりあえず眼鏡をかけていてスーツで男性を責めるやつだったと思うんですけどAVって女の子の棒読み感がちょっと苦手だったのがすごく自然にやっていて「うわ~~~好きだ~~~~!!!」となりました。

・長い舌で美味しそうにアナルを舐めるところです

宇都宮しをん

・おっぱいと顔のバランスが最高。演技と出るビデオのテーマは微妙。

木村つな

・見た目が自分に似てるから自己投影しやすい

鈴木心

・はじめて見たときこんなに体のきれいな女性がいるのか!と痺れました。肌が内側から発光してるのではと思うほど美しい。美容に対する意識も尊敬します(真似はできない)

佐倉絆

 ・手コキがめちゃくちゃ上手い。概念が変わる。きずぽんに手コキしてもらうためだけに男性器が欲しくて、それでも待てども待てども生えてこないことに日々絶望しながらきずぽんに抜いて貰うという妄想で生きしのいでいる。

 

吉川あいみ

・色白な女優さんの肌が桃色に染まるのが好きで、かつ、吉川さんのハスキーな喘ぎ声、好みの顔(目が大きく、どちらかといえば狸顔)が最高です。そして、性格がかっこいい所がすきです。Twitterの変なリプにも全力で怒っていたし、AVによくある自分の設定を自分でナレーションする謎演出でも棒読みな所が最高です。

 

佳苗るか

・理想のバランスの顔と煩くないかわいい喘ぎ声と胸やお腹の肉付きが好きです。咥えるときの顔が汚くない女優さんって少ない気がします。あと何気にしょ〇たんに似てる。


夏目ナナ

・可愛い


丸山れおな

・演技


榊梨々亜

・「セックスの黒帯」!と触れ込みがつくほどのエロさ、白石◯衣さんに似たルックス


桜もこ

 

・THE 今の女子大生顔。インスタグラマーでいそう。リアル。同じ女子大生として、うおおおと胸が熱くなる。友達の友達にいそうな、可愛いお顔。

桜空もも

かわいい。ふにゃっとした可愛さが珍しくて惹かれる。あとスタイルが良いんだけど、ガリガリすぎず、女性がなりたい体をしている。声もかわいい。


上原瑞穂

・顔も好きですが、メイクやネイルなど身の整え方が好き。あと声がよかった(よくある高い声大声タイプでなかったのが印象的だった)

 

神谷まゆ

・引退してしまってもう映像では会えないから


南梨央

メンヘラクソビッチ的な役でやったアヘ顔ダブルピースがめちゃくちゃ可愛かったから!!!


AIKA

・カラダがとにかく美しく健康的なところと、何だか活き活きしたセックスを見せてくれるところが好きです!ナイス奔放!


原紗央莉

・身体、顔ともに美しい。声が見た目に可愛い系なのでギャップがよい。

彩城ゆりな(2名)

 

・単純にしぬほど顔面がタイプです。華奢な体に白い肌、生意気そうなつり目が特徴のお顔。大好きです

・まず第一に顔が可愛い。意志の強そうな眼に惹かれました。初めて見たのはレズエステの作品でしたが、同系統の作品に出ている他の女優さんは比較的受け身な方が多い印象でしたが、彩城さんは積極的にプレイに参加している感じがして良かったです。あとは声です。大きすぎず、小さすぎず、かつ可愛い声をしていて、理想のAVを体現していると思います。


向井藍

・こんなにショートカットが似合ってボーイッシュでフレッシュな美人はいません

あべみかこ

・顔も身体も最高です。顔は少女のような可憐さももちながら悪い顔をして微笑む姿はとてもキュンとさせられます。身体は控えめな胸がとてもチャーミング。声は少し低めのボイスで最初は?となったのですが見ているうちに癖になります。ハードなジャンルに積極的に参加しているのもとても良いです。ミニ系の女優さんですがそのなかのお姉さんぽさがまた乙です。 

あやみ旬果

・今更すみません!ご存知かなとも思ったんですが、あやみ旬果がめちゃくちゃ可愛いのでぜひ見てください!アイドル的ルックスと、綺麗なおっぱいが最高です。 

蒼井そら

蒼井そらさんが流行っていた時(約10年前)少しエロ動画を漁っているなら誰でも知っていたというのは、本当に稀な存在だと思います。

小倉ゆず

・シンプルに顔がすごく好みです。

琴乃

とにかく顔と声が可愛い。メイドの格好で素人の筆下ろしするやつが好き。

以上。

 

あつい……回答していただいたものをペタペタはっていくだけなのに死ぬほど時間がかかりました。2時間……(笑)。AVの海は広大……。でも、すごい楽しく読みました。ほんとありがとうございます! 傾向として(あとの設問ともかかわるのですが)、みなさん出会いはAVなんだけどSNSも見てるうちに好き度が高まって、というパターンが多いように思いました。と、とりあえずこの記事では、この設問までで……。

なお私がだいすきな古川いおりさんの名前が出てなかったので、ここでうるわしさをアピールさせてください。

 

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ほんとは紹介文も書きたいけど、もう、寝ます……。あと天使もえさん、園田みおんさん、水野朝陽さんあたりも好きです。

残りの質問についてはまた時間できたら別記事でまとめます〜!

※冒頭でも書いてますが、今回の記事は、はてなブログガイドラインの注意事項と、これまでの他の方のエントリや増田でバズったものなどを勘案して、AV女優さんや作品について客観的に語るという内容では「過度に性的な描写」には当たらないと判断して掲載しています。場合によっては一部修正・削除することもあるかもしれませんが、ご了承ください。

それは暴力の話−−「初恋と不倫」第二夜『不帰(かえらず)の初恋、海老名SA』観ました

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太賀&松岡茉優、映画館で上演の「不帰の恋、海老名SA」で朗読劇初挑戦 : 映画ニュース - 映画.comより

 

人生には3つの坂があるという。

「上り坂、下り坂、まさか」である。

このフレーズが大きなテーマとなっているドラマ「カルテット」を、私はとても楽しく鑑賞して、放映当時は毎週火曜日テレビの前に張り付きながらTwitterでギャーギャー言っていたものだった。まだ今年の話なんだなあ、ずいぶん前のことに思える……。

「カルテット」を本当に本当に楽しく観たことで、坂元裕二さんという脚本家の名前は、私の脳裏に強く焼き付けられた。しかし、「最高の離婚」や「問題のあるレストラン」なんかも時間があれば観てみたいな〜〜と思い続けて、はや半年近く経ってしまった。

そんなとき、書店に並んでいるのを発見したのが「往復書簡 初恋と不倫」。どうやら6月には発売していたようだが、最近自分の本(『浪費図鑑』)を販売していただいている書店を観察に行くアクティビティをさかんに行っているうちに、その存在に気づいたのだった。

クリーム色のなめらかなその本を手にとって、ぱらぱらとめくる。表紙に「往復書簡」とあるとおり、収録された2篇は、どちらも男女が私信を往復するうちに物語が展開していく作品のようだ。書籍の末尾には「公演記録」なるものもついており、もともとは朗読劇として上演されたものの書籍化であることがわかった。

「朗読劇」だったということを知ってしまった私は、本をいったん平台へと戻した。朗読劇のために作られた物語、せっかくなら本を読まず、次に朗読劇を上演する機会に鑑賞してみたいと思ったのだ。「次」があるのか、一体「いつ」になるのか、まったくわからなかったけれど、なんとなく「次」はあるし、「いつ」だとしても行ける、そんな不思議な確信があった。

……という話、つまり「今一番気になってる本は『初恋と不倫』なんだけれど、あれってもともと朗読劇なんだよね? せっかくなら朗読劇のかたちで最初から鑑賞したいなと思っていて、本を買えずにいるんだよね〜。次があるかとか、いつやるかとか、別に知っているわけじゃないんだけど」というような話を、飲み会でちょうど「最近面白かった本」なんかの話をしてるときにふと持ち出したのが、9月6日、すなわち2日前のこと。

その話を聞いていた女、私が大学時代にチューターをしていた塾の生徒であり、やはり同じ大学に入って同じチューターのバイトを始め、さらに理系だったのになぜか文転して出版業界に入り、今は文芸編集として、鬼神のごとき活躍をしている女ーーが、「え、『初恋と不倫』朗読劇、明日とあさってに上演するんですよ!? と言うか、私、チケット余ってます」と言い出したのも、9月6日、すなわち2日前のことであった。

いやいやいや、まさか!?

「まさか!?」と本当に思ったんですけど、その女ーー黒髪で色白で大変楚々とした見た目ながら「大学時代のあだ名、『三大欲求の化物』だったんですよ」などと淡々と語るかっこいい女(いつもライター仕事でもお世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします)ーーは、楚々とした見た目に似合わぬレシートまみれの財布に2〜3分手を突っ込み続けて格闘し、水色のレシート……ではなく、『初恋と不倫』朗読劇ーVOICE OF BOOKの立ち見券2,800円を2枚取り出して「明日とあさって、どちらのほうが良いですか?」と私に問いかけたのだった。

「いやいや、なんでそんなチケットが余ってるの!?」と仰天すると、彼女は「えへへ、余分にとってたら編集部の先輩とかにいい顔できると思ったんですよね〜」とうそぶいたのだが、編集部の先輩にあげる可能性のあるものを、そんな、レシートの渦のなかにつっこんでおいてよかったのだろうか?と思いつつ、せっかくなので、ギリギリ都合をつけることができた本日上演の「第二夜『不帰(かえらず)の初恋、海老名SA』」のチケットを譲り受けたのでした。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜、マジでマジでマジで、くらくらするほど傑作で、本当によくって、本当に素晴らしくって、テアトル新宿から自宅まで呆然と歩いている時に見えた満月がいつもよりも輝いて見えて、雲を抜けて谷間から顔を出したばかりの満月を目で追いながらだんだんと早足になってきたところで、うっかりタクシーの前にまろび出てしまいそうになり、慌てて我に返るくらいに、本当に本当に本当に好きな舞台でした。

書籍では往復書簡形式で進行する第二夜『不帰の初恋、海老名SA』、舞台でももちろん、2人の男女による朗読の往復だけで進行します。書店でぱらぱらとページをめくった程度にしか内容を知らなかった私は、中学校でいじめられ無視されている男子・玉埜に、同じクラスの女子・三崎がある日手紙を渡し、最初はにべもなく彼女を拒絶し、「世界の終わり」のような顔をし続けている玉埜が、次第に彼女に心をひらいていく「初恋」を90分丁寧に描くものとばかり思いーーそして、果たしてそんな「初恋」で90分も持つのか?と勝手な心配すらしていたのですが、完全な杞憂でした、恥ずかしい勘違いでした、坂元裕二を舐めていました、みなさま本当にごめんなさい。

もちろん90分「初恋」の話であることには間違いないのだけど、初恋というのは思春期だけのものではなく、一過性のものではなく、それは一度巻き起こればその人のその後の人生すべてを支配してしまう可能性と危険性のあるものであり、人生が上り坂のときも、下り坂のときも、そして「まさか」のときも、その人の心のどこかに作用しているものなのであり、それはむしろ90分では到底語りきらないような、長さと深さをそなえた、川のような希望であり絶望なのだということを、今日の朗読劇で身をもって知らされました。つまり、初恋こそ暴力的なものもないのだ。

すべての言葉が素晴らしくて、しかしすべての言葉が日常的に使われているありふれた言葉ばかりで、でもそのありふれた言葉をこうやって緻密なディテールをもって構築することで、独特のリズムとおかしみと哀しみと、どこか遠い場所にある真理とが、そのなかにぼんやりと浮かび上がってくるんだよなあ、ここに何か真理がある気がする、私は今それを聞いている気がする、でもそれは日常的に使われているありふれた言葉ばかりで構築されたディテールでしかないような気もして、一体これは何なんだ、何の魔術なんだ、そんなことはいいからとりあえず、全面的に胡椒をかけたラーメンか、きゅうりにハチミツをかけてメロン味にしたものか、定食みかげのサバの味噌似を食べさせてくれ、ああ、帰ったら、早く購入した書籍をひらいて、心にのこったすべての言葉にマーカーを引こう、でもそんなことをしたらきっとこの書籍の全てのページが真っ黄色にそまってしまうのだろう、そんな、そんな気持ちでいっぱいになる90分でした。

松岡茉優さんのことは「桐島、部活やめるってよ」で拝見したときも素晴らしかったし、それ以降のご活躍もめざましく、本当に本当に素敵な女優さんだなあと思って遠目に見ていたのですが、今日の朗読劇で、その素晴らしさがもはやおそろしい域まで研ぎ澄まされているのだということを痛感し、本当に本当に好きになりました。

あと、Twitterでも書いたんだけれど、開演1分前にトイレに入ったら、水色のワンピースの大変美しくて顔の小さくて手足の細い女性が、鏡のなかの自分をきりりと見つめていて、「ああ、こんなに美しい人がいるんだなあ」と思っていたら、当然松岡茉優さんでしたね。本当に素敵でした。映画「勝手にふるえてろ」もとても楽しみにしています。

「世界の終わり」のような顔をしていた少年・玉埜を演じた大賀さんのことは、全く知らないつもりでいたのですが、かなりの数のドラマに出ていらっしゃるうえに、NHKの「駈込み訴え」とかに出ていたのか……。声の、少年のような青年のような、その間のような、透明なようなグレーなような、もっと違う色のような、色っぽさと硬さの配分が絶妙な感じ、すごい好きでした。30歳くらいの方なのかなと勝手に思い込んでいたので、24歳でびっくりした。

私は「朗読劇」というかたちで最初にこの物語にふれられて、キャストの声と、そのリズムと間合いとともに、この物語の進行を見守ることができて、大変よかったなと思っていますが、話自体も本当に本当に良かったので、みなさま是非書籍を手にとってみてはと思っております……。

 https://www.amazon.co.jp/dp/4898154611/rikoriko1110-22

 

のも、カルテットと同じテーマが、3ヶ月という長いスパンではなく、90分という時間に凝縮されて表現されていたから、どうしても今この瞬間はそのインパクトにやられてるのかなあとは思うんですけど。

まだ同時収録の「カラシニコフ不倫海峡」を読んでないし、それ以外のドラマもちゃんと見たことがあるものが少ないので、何かを語るにはあまりにも不勉強すぎるのだけれども、今回の「不帰の初恋、海老名SA」では「金槌で殴り殺すという行為と、誰かの前を通り過ぎるという行為は、等しく暴力なのである」ということを正面から描いていて、それはきっと「カルテット」にも、そういう言葉ではないかたちで表現されていた同一のテーマがあったなと思ったし、坂元裕二さんにとってきっとそれは、とてつもなく大きな、通底する根幹なんじゃないかなとも思った。

いずれにしても、早く、さあ早く、たまった洗濯物を干して、お風呂に入って、『往復書簡 初恋と不倫』を読むことにしよう。

 

※9月にnoteで公開したものを転載しました。この文章のなかでもふれた「勝手にふるえてろ」の松岡茉優さんもとても良かったので、その記念。